上弦を過ぎた今週末
2/28(土)は、某施設の望遠鏡のお手入れ(雑巾がけ)
3/ 1(日)は、機材のプチ改良
昨日(3/1)は車が使えず、テクテクと郵便局前を歩いていたら、こんなポスターが目に止まりました。
REXさんは、買っただろうか?
ぱるまぁさんも、きっと買ったに違いない ・ ・ ・
左端の富士山の背景には、夏の天の川が!☆.。.:*・
「1,700円」は安いと感じましたが、買わなかったことを、いつか悔いる時が来るでしょう ・ ・ ・
話は変わりますが、
ビクセンGP赤道儀(中古取得)は、私にとって、ベランダ観・撮には欠かせない機材です。
でも、以前から極軸望遠鏡用の明視野照明装置のペンライトの調子が悪いというか、照明が暗く、そのことがストレスになっていました。
そんな折り、
天文用の雑貨入れの中を見ていたら、これまた古いけれど、細身のペン型ライト出てきました。
そして、
以前から、機会があれば、なんとかしたいと思っていた、MarkX赤道儀のことが頭に浮かびました。
不器用な私が自作したものは ・ ・ ・
(工程順に)
①準備した素材です
ホームセンターで購入した塩ビパイプ以外は、そこら辺に転がっていたものばかり
②徐々に、目的が見えてきた ・ ・ ・ ?
③短いペン型(単三電池1ケ)は豆球が暗いですが、細身のペン型(単四電池2ケ)は明るい
細身のため遮光クロスを三重に巻きました
④しっかり点灯しています
⑤使用した感じは、まぁまぁですねぇ
【使用感】
・明る過ぎず、暗過ぎずです
・内臓の極軸望遠鏡の中に塩ビパイプを差し込む形になるので、極望の視野が狭くなりますが、特に問題なく使えるでしょう
・極望に差し込んだ感触は、やや緩めの装着感ですが、まぁこんなもんでしょう
MarkX 赤道儀は、
昨年の秋だったか、修理(極軸パターン変更、赤経軸ガタつき調整)した後、1度だけ使いました。
その時は、極軸合わせに苦労したし、モーターがちゃんと駆動しなかったです。
それ以来、収納ボックスに入っぱなしだったので、
今回の Pライト自作を機に、使い込んであげようと思っています。
流星群(カメラ2台体制)
中望遠での星野撮影
色々と試してみたいです ☆.。.:*・