一日に二度更新するとは、ヒマな証拠ではあります。
昨年の修理(極軸パターン交換&赤経軸ガタつき調整)以後、
一度使ったきりで、そのまま放置していたGOTO「MARK-X」赤道儀 。 。 。
前回は、昨年12月の「ふたご座流星群}での写真撮影(広角レンズ二連式)でしたが、 モーターが駆動せず結果的に固定撮影だったです ・ ・ ・ (苦笑)
今夜(4/29)は晴れ、お月さまは上弦を過ぎ、少し太ったイメージですが、愛でるにはちょうど良い月齢 ・ ・ ・
ホームセンターで 1,450円?(だったと思う)で買ったウレタンボックスの中から取り出しのは、
文脈からお分かりですよねぇ、
勿論
「MARK-X」 (38歳です)
前回は、赤道儀モーター又はコントローラー、どちらかの調子が悪かったのでしょう。
今回は、モーターに耳を近づけて、「FAST(早送り)」ボタンを押下すると、ちゃんと動いている音がしました。
この「MARK-X」は初期型のようです。
付属しているモータードライブは「音叉式」と呼ばれるもので、その基本周波をパルスに変換してパルスモーターを動かす仕組みになっています。
高精度で対応速度が早く、低消費電流です、、、と使用説明書には書いてあります。(38年前の記述ですw)
それにしても、GOTOブルー は格好いいですネ
同架したのは、4cmガイド鏡で、アイピースは「K-25」です。
正確な焦点距離が分かりませんが、おそらく250㎜(10倍)程度ではないでしょうか。
このスペックで、月を愛でる(○内がお月さまです)
そして、撮る ☪
(安いコンデジを手持ちで無理やり接写しましたぁ~ (笑)e )
ちゃんと追尾していた(と思う)ので、
次回こそ、遠征した際にはフィールドで真価を発揮してもらいたいです ☆.。.:*・