まずもって、お詫びと訂正です。
今年の「中秋の名月」は、9月27日(日)が正しかったです。
暦の関係で、満月の前日が中秋になるとのこと 。 。 。
☆アストロアーツHPを参照してください。
今回のシルバーウィーク、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は、こんな感じですw
9月18日(金)
単身先から、午後9時半頃に帰宅。
久しぶりに、轟音なし(騒音あり)で熟睡できました。
9月19日(土)
導入予定の25×100㎜双眼鏡の譲渡者(横浜市のF田さん)とメールのやりとり、会ってはいませんが、好青年とのイメージです。
夜には、ふれパク駐車場で重量4kg弱、倍率25倍の模擬体験 ~ 前回記事のとおり
9月20日(日)
図書館で貸出を二週間延長した「星雲・星団 写真星図」
NGC天体がカタログナンバーの順に、写真・説明付きで掲載されており、ドブや双眼鏡で「見て楽しめる」かなとの主観で、エクセルで一覧表を作ってみました。
○カタログナンバー順(抜粋)
○季節順
↑
未完成であり、いずれは「赤経・赤緯」も入れたいと思いますが、基本的には「観望用」なので、不要か?
この日、急きょ、田舎に帰省することになり、独り暮らしの父の話の聞き手役を ・ ・ ・
(テープレコーダーのように、毎度、同じ話の繰り返しです)
9月21日(月)
墓参りを済ませ、「元気で暮らせよ」と互いに声掛け合い、一泊二日の帰省はアッという間に終わりです。
夕方7時に、ある人と約束をしていたので、時間調整しながら、帰路をゆっくり走りましたが、道路は思ったほどの混み具合ではなかったです。
途中に寄ったのは、山口市の「県立博物館」です。
さそり座が目にとまりました
しかし、なんだか様子が変 ・ ・ ・
「受付」横の案内看板には、「工事中につき、展示室は閉鎖しています」 ・ ・ ・ がぁ~ん
せっかく来たのに・・・
残念なので、博物館敷地内に屋外展示されている「機関車」を撮って気を紛らせました。
私は、光のシャワーが好きなのですw
さて、夕方7時に待ち合わせたのは、天体クラブのO本さん
少し前に天体望遠鏡「ビクセンED80Sfポルタ経緯台」を購入されましたが、使い方に少々手こずっているとのことだったので、途中で、ご自宅近くの空き地で、操作方法のレクチャーをさせていただきました。
・月
・土星
・二重星団hχ
月明かりでは、hχすら見つけにくかったです。
でも、O本さん談「要領が少し分かったような気がします」 ・ ・ ・ 今後は、毎月の天体同好会での観望で使い慣れていってもらえるでしょう。
9月22日(火)
久しぶりに、夜中に星空を見上げました。
午前0時、東の空は、すっかり「冬」なんですねぇ。
「昴」は天高く、ベランダの庇の上向こうです。
「オリオン座」が雄大に、肘を立て寝そべるような形で登っているように感じました。
望遠鏡を担ぎ出す元気はなかったので、ここは「双眼鏡」のお出ましです!☆彡
少し経つと、異様な輝きの点光源が ・ ・ ・
一瞬、飛行機がこっちにライトを向けているのかと錯覚を起こすくらい明るい!!
「金星」です☆.。.:*・
11×80㎜双眼鏡
双眼鏡に、携帯カメラを押し付けて
・金星
・シリウス
ボロい携帯カメラですが、「金星」は、全天一のシリウスを遥かに上回る明るさであることが分かると思います。
今朝(9/22)の見納めは、やっぱり「オリオン大星雲」でした。
市街地でも、けっこう楽しめる対象ですね。
写真を撮りたい ・ ・ ・
そう思いながら、片付けをし、もう一度床に入りました