水曜日(2/3)に、単身先に 荷物 が届きました。
オズマRが威光を放ちながら、歓迎しているかのようです。
浮き彫り(レタッチ)では、ストレスが溜まるので、写真表示します。
左の黒いコンテナボックスは、家人の目を誤魔化すためのもの・・・
岩国の自宅から持ち出し、新機材を格納した右のコンテナにすり替えて、自宅に運び入れました (笑)
まぁ、遅かれ早かれ、気が付くことでしょう
いえ、いえ、
昨夜、
早速ベランダで撮影したので、
もう既に気づいているはず、、、 そんな雰囲気が空気中に漂っています ! ☆≡。゚.
筒先フードは、酒見人のフードを流用しています。(小さく丸めて、マジックテープで固定です。)
撮れた「木星」は、期待した程ではありませんでした。。。
(キャノンKIss×4 動画クロッブ)
(冬場の悪シーイングでした・・・)
しかし、
シュミカセと違って、
○高コントラスト
○ピントの山を掴みやすい
酒見人(セレストロンC91/4)よりも、1サイズ、口径は小さいですが、
その分、取り回しが楽ですねぇ。
調子に乗って、拡大率を上げたら、シーイングがモロに影響し、ダメダメ画になりました。
×2バロー (50%縮小しています)
単身先で、フードの作成を終え、
望遠鏡本体の筒先キャップを外そうとした瞬間、予想外に勢いよく外れました!
それが原因で、キャップが筒先補正レンズ(メニスカスレンズ)に当たり、レンズに少し 擦りキズが着きました。
痛恨のミスです!
それにしても、
お粗末な筒先キャップですねぇ、チープな感じです!
自分の責任なので仕方ないですが、
家人に内緒で、
機材にばかり目がいって、日頃の行いが悪いから、こんなことになるんですネ
幸い、
パッと見には分からない程度。。。
その瞬間は、かなり、相当、落ち込みましたがぁ~
惑星専用鏡筒 BKMAK 1●0 が仲間入りしました ☆.。.:*・
今回、結果を出せなかったのは、
①冬場の悪シーイング !
眼視でも暗斑(突起?)を明確に捉えることができたのは、やはり高コントラストな光学系のお陰でしょう
②輸送中の光軸の狂い ?
コンテナに入れた状態で、車の後部座席に載せて、約2時間の移動
途中で、デコボコ道が何度かありましたのでぇ
次回は、デジイチのクロップ動画ではなく、
惑星カメラ(ZWO ASI120MC)で撮って、この筒の真価を調べてみたいと思います