今日の山口県は(他県も同じでしょうが)
朝から、ずっと雨が降っています。
余りにもヒマなので、
「お気軽コンデジ撮影」を極めるべく、またまた、機材を プチ ☆彡 しましたぁ
どうでもいいような記事なので、予めご了承くださいねぇ。
先日の「コンデジ田園星景」で、
その実力の片鱗を垣間見ることができた「キャノンPowerShot S95」ですが、
フードがなく、ヒーターも使えないので、夜露にめっぽう弱いことが露呈しました。
ならば、
なんとか自作できないものか ・ ・ ・
でぇ、
その前に、このカメラの「セルフタイマー」による「連写」がとても便利ということを、もう一度説明しておきたいと思います。
10枚までなら「リモコン」は不要と感じる程です。
①セルフタイマーの設定
画面上の「10秒」がセルフ・タイマー 最長30秒が可能
画面下の「10枚」が連写による撮影枚数です 1~10枚まで任意に設定可
②マニュアルによる各種設定を終え、スタンバッている状態
ストロボ発光禁止
ポジカラー
連写モード
ISO1600 (最高3200)
F値 2.0
露出 15秒(最長)
ピントこの画面にはないですが、手動で無限大に調整できる機能があります(便利です!)
さて、本題です。
今回の「機材 プチ☆彡」も、その辺に転がっている部材を使った、素人作品です。
○余っていたアイピース・キャップ(バレル側)
ご覧のとおり、くりぬきました。
○完成形
内側に植毛紙を張り、適度な摩擦(テンション)で沈胴式のレンズ先端に、被せるように固定します。
しょぼいフードですが、どちらが前か後かを、アルミシールの矢印で表すこととしました。
フード紛失防止の目的で、釣り糸が手元になかったので「木綿糸」で代用しています (笑)
○フードのアップ画
この程度の長さで露除け効果があるかどうか、大いに疑問ですねぇ~~~ (苦笑)
↑
(小さなビニール片をフードに接着させ、針で糸を通して抜け止めしました)
「とりあえず作った」感が濃厚な自作フードです。
使ってみて、
効果がなければ、ゴミ箱行きですw
このカメラは、本来の購入目的は「太陽撮影」なので、
風がある日は、揺られて振動が発生するでしょうから、かえって邪魔な存在になりそうです ・ ・ ・
お粗末な記事でしたぁ (ゴメン)