Quantcast
Channel: 石っころ天文ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 409

酒見人で「衝」

$
0
0
 
最接近(4/14)を直前に、
火星が「衝」を迎えるというので、酒見人くんは頑張りました\(*⌒0⌒)♪
 
あっ衝(そう)!☆彡
 
 
酒見人とGP赤道儀がベランダにて ・ ・ ・ 
(2.8kgと3.7kgウェイトを目いっぱい端っこに配置し、やっとのことバランスします)
イメージ 1
 
 
こちらのアングルもカッコイイと思います
イメージ 2
(ファインダー脚を利用した取っ手は、脱着に便利、助かっていますw)
 
 
 
          酒見人(シュミット)による「火星」は、
                                   いかがで「衝(しょう)」    ドテっ   
 
2014年04月09日(水)  23:01 
酒見人(C91/4シュミカセ) ×5パワーメイト DFKカメラ 150s
イメージ 3
                                                                   ↑
                                                             クリックで拡大
(画像処理)
 RegiStax5 
  ↓
 ステラVer7画像復元 → Rレベル補正 → トーンカーブ(対数) → マルチバンドチャープ(2回)
 
画像追加
 シュミットさんのご指摘を受け、元画を見直してみましたが、他の画像も「火星」本体が扁平しています。
 まん丸のはずが、少し、クシャっとなっていますねぇ~
 追加画像は、「画像復元」処理していない、元画のまま、ナチュラルに ・ ・ ・  ☆.。.:*・
  RegiStax5 → ステラVer7 トーンカーブ(対数) → マルチバンドチャープ(2回) → コントラスト「+30」
イメージ 4
 
 
(備忘録)
 眼視(アイピース)による火星の表面模様は、明るすぎて殆ど見えませんでした。
 カメラを接続したPCモニター画面を通して、
  上 ヘラス大陸
  中 大シルチス
  左 エルシウム高原
  下 ユートピア
     極冠
 これらの模様が辛うじて見える程度でした。
 何枚か撮影して、一番写りが良さげな画を処理したものです。
 
 
ピントが甘く、
決して満足のいく画ではありませんが、酒見人と出会えて良かったと思います ☆.。.:*・
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 409

Trending Articles