アイソン君 ありがとう!☆彡☆.。.:*・
(君には元気と勇気をもらいました。いつか君の兄弟や子供たちが、再び地球に近づくことを願っています☆彡)
この動画は、周南天文同好会の石○さんが紹介されていたものを勝手に使わせていただきました。
それにしても、太陽のエネルギーって、とんでもないほど大きいんですねぇ
我らが 周天 は、小惑星を発見したF永会長を筆頭に、石○さん、天ガ「彗星ガイド」コーナーの吉本さん、恒○さん、国○さん、Atluxさん、Kin**roさん、ウラカンさん、星の狩人さんなど、それはもう、星好きの集団なのです☆彡
アイソン彗星からタスキを受け継いだラヴジョイ彗星ではありますが、南下を続けているので、☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ・ ・ ・
明け方の北東の方角です、早起きして観望したいですねぇ~☆ (双眼鏡があると見やすいです)
【訂正します】
ラヴジョイ彗星は、12月上旬も、もう暫くは楽しめるようです。
お詫びし訂正します。
詳しくは、アストロアーツHPをご覧いただければと思います。
さて、
いよいよ寒くなって、星々が一段と美しく輝いて見える、この季節 ☆ ★ ☆
写真も良いですが、
宇宙から届く「生の光」を眼視で見るのも最高に楽しいですよネっ!
今日は、午後からヒマだった(いつもヒマ)ので、R2-D2のアジトでプチ工作をしました。
以前からご紹介していた、ドブの「トラスカバー」の自作です。
○前回までの様子
・準備した材料
・主材料は、ホロ(巻きつけ)用ポリプロピレン
・25㎜径トラス棒に、パッチン材(塩ビ質)を押し付けて、ハメ込みます(下部)
・同じく上部
※※※ しかし、ここで、大きな問題点が浮上したので、作業を中断していました。
この木材の外周に「トラスカバー(ポリプロピレン)」を巻こうと考えていましたが、このままでは、トラスカバー全体の直径が大きくなり、カバさんのように不格好になることが心配されました。
そこで、パッチン材、木材の順を反対にすることを思いつきました。
こんな感じですw
↓
・内側に「パッチン材(塩ビ質)」、外側に「木材(1cm角)」を、小ビスで固定しました。
・2cm分、全体の直径が小さくなります。(下部)
・同じく上部
・巻き付けたカバーを最終的に固定するのは、「マジックテープ」です。
・「メス」側
・「オス」側
・3本トラスに巻きつけた状態(内側)です
・これでも、まだかなり「空き」がありますねぇ~ッ ・ ・ ・ これでは、迷光防止にならないかぁ~ (恥e)
・ホロ(巻きつけ)用ポリプロピレンが、あともう1cm長ければ良かったのですが、帯に短し ・ ・ ・(苦笑)
☆左~一番最初に思いついた「キャンプ用クッションマットによる超簡単トラスカバー」
・内部に、熱が篭もりやすい
・内部に艶消し塗料を吹き付けると、材質の関係上、溶けてしまいそうですw
・遮光クロスを貼ることも考えましたが、あまりにも外観がチープなのでぇ、、、
★右~今回の「ポリプロピレンによるトラスカバー」
・見た目はガッチリですが、やや重く、機動性が悪い
・外側は艶々ですが、内部はザラつきがあり、なんとかギリギリ遮光クロスは不要かと、、、
・ちょいと短いのが玉にキズw
さあ~、
これで、やっと、
半年以上ぶりの稼働にこぎつけるでしょうか?
少しだけ、テンションUPしましたぁ~(笑e)
(材料代を追記します)
・ポリプロピレン製トラスカバー ~ 890¥×2枚
・パッチン材(塩ビ質) ~ 30¥×6ケ
・1cm角木材 ~ 98¥×3本
・マジックテープ ~ 168¥×3組
・小ビス ~ 100¥だった?
合計 約 2,900円