昨日は、末娘の引越し作業で丸一日が潰れました。
今日は、ゆっくりと自分だけの時間を ・ ・ ・
まずは、昼の部から
お天気は、ちょっぴり不安定で、晴れたり曇ったり、概ね「晴れ」でした。
昼下がりの西側のベランダで、グラマラスとのデート
派手ではないけれど、淡いながらも太め、細めのダークフィラメントが、あちらこちらに見えました。
お遊びで、手持ちコンデジで、
(画像処理なし)
なんだか、段々と本気モードに!、手持ちコンデジで、
(軽いトーンカーブとか・・・)
↑
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古いコンデジでの「手持ち撮影」ですが、思いのほか良く写りました。少し、ビックリしています (笑)
続いて、夜の部ですw (笑)
架台だけは昼間から出しっ放しでした。
①前回の「春の銀河対策」のリハーサル
・赤道儀には、一応、載りました
・西側からのアップ画
↑
PCケーブル、コントローラーケーブルが絡みそうですが、注意しながら取り扱えば、なんとか実用できそうです!
↓
・南側からのアップ画
・バランスウェイトの位置から考えても、デジイチを装着できる余裕はあると思われます
②前々回の「2インチ・トリオ」でご紹介した「60→50.8AD」でのビント確認デモンストレーション
・まずは、40㎜72°ウィリアム・オプティクス
(いっぱいに繰り出してもドロチューブの長さが足りません)
・続いて、32㎜69°カサイ蔵出し
(同前)
・イチかバチかで、20㎜100°エクスプローラー・サイエンステイフイック
(同前)
タカハシMTシリーブは、ドロチューブが短いのが弱点だと知っていましたが、今回のデモは、それを思い知らされる結果となりました。
☆もう3cm、ドロチューブを長くしなければ合焦しません。
ショップが扱っているであろう60mmサイズの中間リング、或いは50..8mmサイズのスリーブ延長筒が必要です。
折角、大きな機材を組み立てたのに、このまま撤収するのは勿体ない。
ということで、31.7mmサイズLV20mmで、うしかい座の一等星「アルクツゥルス」を見て楽しみました。
何故でしょう。
最近、一等星を見て「星って本当に綺麗なんだなぁッ」て思うことが多くなりました。
この時期では、おおいぬ座の一等星「シリウス」とか
二重星では、はくちょう座の「アルビレオ」、アンドロメダ座の「γ」とか
他にも、目で見て楽しめる散開星団、球状星団など
「見て感動する」ようになったのは、歳のせい・・・?
そう思いたくはない今日この頃でございますw