「天文ガイド」を買うのは、毎年、1月号だけ☆彡
理由は、その年の1月~12月の天文現象が紹介されているからです。
毎月5日発行なのですが、山口県の書店には2日遅れの「7日」に陳列されます。 陸送の関係かな・・・?
普段は見向きもしない「2月号」なのですが、虫の知らせでしょうか、たまたま立ち寄った書店に本日(6日)並んでいました。
折しも、アイソン彗星の消滅、ラブジョイ彗星への注目がメインの記事になっていました。
パラパラめくりながら、全ページのちょうど半分に当たる「84・85㌻」の見開きに目を通していたら、
どこかで見た風景、よく見かける顔・顔・顔 ・ ・ ・
なんとまぁ~! 我らが「周南天文同好会」のメンバーではありませんか!!
もちろん場所は、毎月の観望会が開かれる熊毛郡上関町の「皇座山」の山頂です。
(記事)
「さぁ、アイソン彗星をねらうぞ」
I 川さん(山口県)らの星仲間たちは、瀬戸内海の東側に面した海岸の高台に陣取って連日連夜、アイソン彗星の動向にファイト満々で目をこらしました。こんな光景が全国各地で展開されたことでしょう。
(メンバー)
右から、I 川さん、Atluxさん、K重さん ↓
周南天文同好会のHP星もようをご覧いただければ、その活動の様子が一目でお分かりいただけると思います。
F永会長さんを中心に、まとまりが良く、すっごくフランクな同好会です☆彡
本会の日頃の努力の積み重ねが、今回の記事掲載に繋がったものと感じています。
毎月の新月期には、皇座山で観望会が開催されます。晴れても、曇っても、雨が降っても ・ ・ ・
(曇・雨の日は、星談義&宴会で盛り上がります(笑))
HPのイチオシは、会員が投稿する天体写真「ものぐさ」「もっとものぐさ」かな ・ ・ ・
(会員限定ページでは、観望会の写真がUPされ、「星談義フォーラム」は楽しい情報交換の場になっています)
偉そうなことを言っている私は、実は、昨年の途中から入会させていただきました。
車を自由に使えない家庭事情(!)から、観望会には欠席がちです ・ ・ ・ スミマセン
つい嬉しくなって、記事を書くことにしました ☆.。.:*・
【記事追加】
後から見直して気がつきました!
なんと、今回のアイソン彗星の特集の巻頭である82㌻に「F永会長さんが撮影されたアイソン彗星」が掲載されていました。
良いシチュエーションを活かした、グッド!な「水星とアイソン彗星」ですネ☆彡
F永会長さん、おめでとうございます☆.。.:*・
気づくのが遅れてゴメンなさいm(_ _)m