折角の週末ですが、今夜は曇りです。
晴れない日には ・ ・ ・
そうです、過去画のリメイクで画像処理の自習です。
お手本は、特にないので、我流そのもの 。 。 。 。 。
ヒマ潰し(リメイク)の産物です!☆彡
今回のやり直しは、
①スタック(LowestQuolity 90 → 85 に引き下げ、スタック枚数を稼ぎます)
②画像復元(二度押し~ 後ほど詳細説明)
この2行程の処理です。
4月16日「木星」 (BKMAK180 1.5×バロー CANON KissX4クロップ動画)
Before(ブログ投稿画像)
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After(今回再処理画像) 更にコントラスト強めに調理しましたぁ
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あまり、パッとしないです ・ ・ ・ 劇的な変化(改善)は見受けられませんねぇ
続いて
2月6日「木星」 (BKMAK180 直焦点 CANON KissX4クロップ動画)
Before(ブログ投稿画像)
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After(今回再処理画像)
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これも、なんだか、変わり映えしませんねぇ~
同日の「木星」 (BKMAK180 2×バロー CANON KissX4クロップ動画)
Before(ブログ投稿画像)
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After(今回再処理画像)
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スタックと画像復元の効果が、少し表れていると思います。
ボイジャーの画を目指している訳ではないので、私は、この程度で満足、それ以上は求めません ・ ・ ・ (笑)
惑星は、元画で良し悪しが決まりますが、撮影後の画像処理も大きく影響しますね。
最近になって目覚めた画像処理方法「画像復元」の行程をご紹介して、今回の記事を終えます。
(「超簡単」です! → 画像復元のOKボタンを二度押すだけですw)
2月6日「木星」 (BKMAK180 2×バロー CANON KissX4クロップ動画)の再処理です
皆さんの参考にというよりも、自分のための記録として ・ ・ ・
①LowestQuoliry「85」で得られたスタック画像
②最大エントロピー法の値は、何かの天文誌に示されていた数値を入力しただけです(原理を理解してません)
③若干、変わったかと ・ ・ ・
④最近覚えた「横着処理」・・・画像復元「二度押し」です ・ ・ ・ 最大エントロピー法の値は変更なし
⑤模様の詳細が表れてきましたネ
⑥このままでは暗いので、レベル調整機能を使って、全体を明るくします
⑦明るさの加減は、人それぞれですねぇ
⑧最後ら辺で、自分好みに微調整(コントラストアップ、Kissの彩度低をLab色彩補正でRGBに若干色づけ・・・)
⑨最終仕上がりです
もう少し彩度が高めだと良いのですが、いじり過ぎるのは本旨ではないので、ここら辺で終了です!
つまらない記事に、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
明日(5/28)
天文関係で、ちょこっとボランティアします。
記事にしたいと思っていますが、お許しをいただけたらということで ・ ・ ・
では、また☆.。.:*・
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天候悪、小雨のため中止になりました・・・残念 !