今、欲しいと思っている 「便利小物」
用途としては、
①CMOSカメラ ASI 120MC 撮影時の惑星導入支援
②ドブソニアン DOBGOTO14 アライメントの精度向上
③直焦点撮影 オートガイダー不調時の手動ガイド対応
・ ・ ・
その他は、今のところ思いつきませんがぁ~ (笑)
フィリップミラーによる 「対象天体の導入」 → 「ピント合わせ・撮影開始」のコンビネーションは、今や
「惑星撮影」の基本スタイルになっていますネ!
ポチる寸前ですが、
あれば便利、しかし、なくても何とかなる ・ ・ ・
そんな微妙なアイテムでもある訳です。
私の、惑星撮影の、今のスタイルは、こんな感じです。
接眼部のアップです。
望遠鏡 → バローレンズ(今回は×1.5バロー) → 31.7㎜フィリップミラー → ASI 120MC
↑
上の画「フィリップミラー」に装着のアイピースは「ビクセンLV6㎜」です。
望遠鏡は惑星専用機 BKMAK180 (FL2700㎜) なので、実に「450倍」での導入支援となる訳です。
あれば便利な小物 「PLレチクル 9㎜」 ですが、
なんとか、「なくても踏んばれる」ことが分かりました。
検討していた「PLレチクル 9㎜」約15,000円の資金の行き場は、霧の中に ・ ・ ・
青枠の中は『快晴祈願』シール
そおそお、
今回の「テスト」中に、GP赤道儀のモーターが カチッカチッ と異音を発するようになりました。
過積載(耐荷重量7㎏ VS 今回の惑星撮影スタイル約10㎏)を続けたことの、トバッチリが、いよいよ、やってきたか ・ ・ ・
とかく「筒」だけに目が行っていたけれど、
ぶっ壊れた後の「台(赤道儀)」が気になり始めた、今週末でしたぁ~~~!☆彡