森高千里さん
1969年生まれ
1996年に発表した 「銀色の夢」 彼女が27歳の頃です
詩の一言一言に、包み込むような優しさが ・ ・ ・
作詞:森高千里
作曲:伊秩弘将
寒い北の国は今 森の樹氷がきれいでしょ
今すぐ北の街まで 飛んでいけたなら
降りしきる雪 全てを覆う
人の心も涙も 包んでいく
白い雪のような 優しさがほしい
何もかも許せる 心がほしい
あの人を忘れたくて 人ごみの中さまよった
街を吹きぬける風が 胸を凍らせる
甘く切なく 舞い降りる雪
そんな北の国へ あぁ連れ出して
銀色に輝く 汚れなき雪よ
傷ついた心を 包んでほしい
絵ハガキで見つけた 遠い北の雪の街
窓明かりの温もり とっても幸せそう
降りしきる雪 全てを覆う
人の心も涙も 包んでく
白い雪のような 優しさがほしい
限りなく広がる 願いは夢 銀色の夢
Merry Christmas