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Channel: 石っころ天文ブログ
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『AS!2』操作ガイド のつもり (笑)

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AS!2 フリーソフト
mn3192さん、シュミットさんにアドバイスをいただき、そのとおりに処理してみました。

前回記事の訂正(改訂)版です。

AS!2ソフトを立ち上げ、「1)Openをクリック
イメージ 1

スタックしたい画像(動画)を開く
イメージ 2

右側プレビュー画面にある「APsize」で「104」にラジオボタン、続いて「PlaseAPgrid」をクリック
イメージ 3

左側パネルの「AdvancedSettings」で「Drizzie 1.5×」を選択の後、「2)Analyse」をクリック
Drizzieすることにより、RegiStaxでのウェブレット処理は不要になります
イメージ 9

3)Stack」をクリックし、あとは機械まかせ!
緑枠内の各処理の進捗状況が「%表示」され、次々と「」が付いて行きます。
待つこと30分!(元画のフレーム数により所用時間は異なります)
(Drizzieでウェブレットを利かせたため長時間に及んだものと思います)
(その間は他の用事をするか、PC画面の裏で作業をさせ表でネット俳諧するか・・・(笑))
イメージ 10

スタック後は、「ExportFrame」で「Current」をクリックし、TIF画像を保存
イメージ 11

フォルダー内に格納されたTIF画像を開きます
イメージ 4

ここからは、いつもの我流超簡単画像処理」 
使用ソフトは「ステライメージ7」です。

画像復元」を回のみクリック
イメージ 5

マルチバンド・シャープ」を回クリック
イメージ 6

「トーンカーブ」で「対数」を選択しコントラストを高めた後、下方に湾曲した線が「直線」になるよう持ち上げます
イメージ 7

コントラスト」で、140%を目安に、全体を明るくします
イメージ 8

完成した「木星」画
イメージ 12




これまでの「RegiStax5」のウェブレットは安定感がなかった(毎回、超テキトウに調整していた)ですが、
AS!2スタックとともに、前述のDrizzie」を活用することで、「RegiStax5」ウェブレットでの各レイヤー毎の強弱(スライダー)を気にしなくても済みます。

上記の一連の作業により、
私にとって
今後、基本的には、仕上げまでの各作業を、殆ど「ワンクリック」で行うことができるようになります。

以上、私自身のための備忘録、この記事に「コメント」欄はありません。


mn3192さん、シュミットさん、本当にありがとうございました ☆彡



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