以前お知らせしていましたが、
壊れたPCを「ドクター・・・・さん」にデータ抽出とHD診断を依頼していたところ、
先日、
蘇ったデータがSATAのHDDに格納され、且つ、USB変換アダプタも付けていただいた状態で我が家に戻ってきました。
そのドクターは、周南天文同好会の若頭「ウラカン」さんです!
USB変換アダプタは、東京に出張した際に、秋葉原に出向いて見つけてくれた優れものです。
データ復旧で一番喜んだのは私ですが、
家人は「筆王データ」(住所録)を使えることを喜んでいます。
ちょうど、年賀状の時期になりますからねぇ
毎年、私と家人で合計250枚超を印刷しているので・・・
年賀状はさておき、
気になる復旧データ
500GBの外付けHDDに格納されたデータ
USBを介して、目の前に現れます。
信頼するウラカンさんに、全てを託し、見事に復旧に成功していただきました。
蘇った画像データのうち、真っ先に見たかったのは 2016.05.30の「火星」でした。
来年の火星大接近に向けて、
(中古で購入した)メモリ10GBのパソコン
(オートスタッカー)AS!2との相性の適否
いち早く試してみたかったのです。
2016.05.30
単身先に持ち込んだBKMAK180で撮影した「中接近の火星」・・・4GBの大容量
中古で買ったFujtsuパソコンでAS!を起動
これまでのRegiStax6では、
不良フレームを手作業で除去するという大変面倒くさい作業を行っていましたが、今後はその煩わらしさに振り回されることはなくなりいそうです。
完成画ですが、スタックのみです。
ウラカンさん、ありがとう! ☆彡