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Channel: 石っころ天文ブログ
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曇りですが「太陽」記事です

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今日(11/26)は、一日中「曇り」でしたが、記事は「太陽」です!

mamagonさんから無償で譲ってもらった太陽専用コンデジ:NIKON E990
最近ちょっと調子が悪くて、画質選択で「FINE(ファイン)」切替ボタンを押しても「NORMAL」のまま・・・そろそろ寿命かなと心配になります。

突然に動かなくなっては困ると考え、CANON Power Shot S95(中古品)を少し前に買ったのですが、時同じく買ったVizenデジタルカメラアダプターとの相性が今イチで、一度使ったきりで仕舞い込んでいました。

その「S95(中古品)」を浅い眠りから目覚めさせるべく、密かに調達していた品物が先日やっと届きました
テレスコ工作工房の「お気軽撮影ズームアイピースセット」(Power Shot S95s専用)です。
※ご覧のとおり、ズームアイピースとカメラアダプターが一体となった製品です。
イメージ 1


沈胴式レンズの宿命は、ねじ込み式ADが使えないことです。
今回のテレスコ工作工房「コンデジAD」は、二段式のレンズ鏡胴を咥え込むように2本のビスで固定し、アイピースとカメラの光軸を正確に出そうという品物です。
イメージ 2
(咥え込んだ状態です)
イメージ 3

アイピースのズームを少し使って、カメラ側はそのままで撮影すると周辺像は良くなるとの説明でしたが、
今週末は曇りでしたから、実践できておりませんw


何もしないのはシャクに障るので、100円ショップに便利アイテム(?)を買いに行きました。
 これ(「」)は、いったい何でしょう・・・!?
イメージ 4












正解は、100円ロング・ストラップのジョイント部分でした。
イメージ 5


沈胴式レンズのS95は、1分で省エネモードに切り替わり、3分経過すると自動的にレンズが収納してしまいます。
このため、注意しないと、収納の弾みでカメラが抜け落ち、不用意に落下する危険が高いということになります。

赤いロープ部分はクッションタイプで、多少、伸び縮みします。
青い囲い部分(つまりアイピース鏡胴)に引っ掛けるようにすれば、落下という最悪の事態を回避できると考えた次第です。

3分間、全くカメラに触らないことは少ないと思いますが、
備えあればなんとやら・・・(笑) ですw




またしても、子供じみた工作記事にお付き合いいただき申し訳ありません。

ほんのお詫びの印です

データ復旧した「太陽写真」を岩国市科学センターに提供したのですが、それらの画でスライドショーを作ってみました。

いずれも古いもので、これまでも紹介してきたものばかりです・・・

・2009.07.22 部分日食 厳選3枚
・2011.12.24 長大なダークフィラメント&燃えカス
・2012.05.12 肉眼黒点
・2012.05.21 部分日食
・2012.06.06  金星日面通過
・2012.07.29 プロミネンス超大物
・2013.07.21 太陽プロミネンス
・2013.10.27 ビッグワン・プロミネンス
・2014.04.19 散在する黒点&小さなダークフィラメント
・2014.09.28 フレア(白色)&ダークフィラメント
・2015.02.14 ダークフィラメントがプロミネンスと同じであることが分かる画像
・2017.11.25 コロナドHα太陽望遠鏡SMⅡT-60BF15
                                      

毎度、お粗末でしたぁ~  



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