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まだまだ・・・

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まだまだ、

こんなもんじゃ、ないっしょ ・ ・ ・ !


イメージ 1
(By BKMAK180 KIssX4クロップ 笠井×1.5パロー)
(眼視に近いイメージです)

                            
                        キツめに再処理
イメージ 5




昨夜(4/1)
単身先から岩国に帰り、気になる「木星」を裸眼で見ながら、
うぅ~む、今夜もダメか ・ ・ ・  

でも、そんなこと言っていたら、いつまでたっても撮れないよぉ~

その木星ちゃんは、
撮ろうと思った時間には、西の方角に傾き始めていました。

・西側の非常階段の踊り場にて
 2016/04/02 00:34
イメージ 2




撮って(撮れて)、
ホッとして、
「Explore Scientific 100°Series・9mm」で見る木星は、『300倍』です!
イメージ 3
眼視では、まぁ~まぁなシーイングと思いきや、
写真は正直ですねぇ、冒頭の画像がやっとでしたぁ (苦笑)


標準付属の チープな天頂ミラー では、良像は望めなかったので、
首が痛くなるような姿勢で天頂付近の木星を観望しました。
イメージ 4
やっぱ、こっちの方が、高コントラストに見れました。




ところで、
今夜(4/2)は、岩国天体同好会の月例会です。

でも、
今回は、ただ普通の例会ではありません ・ ・ ・   



詳しい内容は、今夜(4/2)遅くか、明日(4/3)の夕方になるでしょう。
それまでは、
言いたいけれど、グッと我慢ですw


お天気が心配ですが 





同好会交流会

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岩天(正式名称「岩国科学センター天体同好会」)は、設立から間もなく2年です。


先頃、
今後の運営などについて、考えた時期がありました。
① 旧祖生東小学校グランドの利用時間の延長

   観望が主の同好会ですが、同グラウンドで写真撮影するため、利用時間を午後11時頃まで延長
 したい。

② 玖珂の望遠鏡

   玖珂の50cm望遠鏡は、岩国市民の財産であり、同好会メンバーも動かすことができるよう、同好
 会活動の一環として定期的に操作方法を習得する。

③ 他の団体との交流
     周南天文同好会(F福永会長)と交流する機会をつくり、「玖珂の望遠鏡」をご紹介したい。
④  二次募集

      さらに岩天会員を増やし、例えば、岩国駅前など人通りの多い場所で、「街角観望会(月や惑 
  星)」などのボランティア活動をすれば、知名度が上がり、会の存在意義も更に高まる。

⑤ 飲み会
   お酒は、呑めるうちが華 ☆.。.:*・
   たまには、明るい場所で、星談義に、雑談に、大いに盛り上がりたい。




今日(4/2)は、
上記「」の希望が叶うことに ・ ・ ・ ! ☆彡

お天気の動向には、一喜一憂でしたが、
周南天文同好会の主力メンバーのうち6名の方々が玖珂「あいあいセンター」にお越しになりました。

  は、天体ドームです。                           どこもかしこも桜がほぼ満開      
イメージ 1
                         ↑
ご覧のとおり、最初は雲が厚く(晴れ曇り☁)て、「今日はダメ」ムードだったですw



では、
本題です。


初めて顔を合わしたのですが、周天岩天も、お互い負けないくらいに星が好き!☆彡

天文を始めたきっかけ、使っている愛機など、自己紹介からスタートしました。
周天の皆さん
岩天メンバー
イメージ 2
(ホワイトボードに「ようこそ、周南天文同好会さま」)
周天の参加メンバー(今回は主力メンバーのみご案内です)
・T成さん
・K重さん
・N瀬さん
・K山さん
・ウラカンさん&美三人姉妹
・F永会長
イメージ 3



その後は、
ドームに移動して、50cm望遠鏡の操作演習しながら、参加者全員で観望しました。
カセ・ニュートン切替式なのですが、カセをニュートンに替えた際、ニュートン斜鏡のフタを取外すことを知らなかったので、私のせいで、少し時間を無駄にしてしまいましたぁ~m(_ _)m

約一時間で観望した天体は
①木星・・・良シーイングで、高倍率でも楽しめました
②M81・・・北側に厚めの雲があり、それが邪魔して見えませんでした
③コルカロリ・・・大(明)小(暗)を楽しめました
④しし座トリオ・・・雲の影響で観望できず

  その後、雲は次第に、晴れ間に変化していました☆彡

⑤M3・・・F永会長さんのリクエスト、光害で明るい視野の中にシミのような球状星団の光芒

あっという間に時間が経過しました。


F永会長さんの談
「以前に近くを通りすがった際、施設の人にお願いし50cm望遠鏡を見させてもらったが、この大型望遠鏡で星を見るのが長年の願いだった。見れて、とても嬉しい。」


念願の望遠鏡に触れることができ、満足気なF永会長さん
イメージ 4



圧巻の光景
イメージ 5


岩天メンバーも、それぞれに満足した様子でホッとしました。


最後に、
全員で「記念撮影」を撮って、お開きとしました。
(F永会長さんから画像提供していただきました☆彡
イメージ 6



周天の皆さん!
遠くからお越しいただきありがとうございました。
一番遠くから参加してくれた ウラカンさん家族 お疲れさでした。
今回は仕事で都合がつかなかったAtluxさん、次回は是非ご参加くださいネ。

F永会長さん
お土産まで頂戴し、お気を使わせてしまいましたね。
今後とも、交流を続けさせていただきたく、どうぞよろしくお願いします。


レデューサー・ツインシステム

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前回の記事(「同好会交流会」)で、岩国市玖珂「あいあいセンター」50cmカセ・ニュートン天体望遠鏡をご紹介しました。

スペックは
主鏡 500㎜
・ニュートン式  2,500㎜(F5) 
・カセグレン式 7,500㎜(F15)

大口径であるがゆえ
・ニュートン式では接眼部が非常に高い位置になるため、大人でも脚立の上部に上がらないと覗き込めない
・カセグレン式では接眼部は子供にも覗き易い位置になるが、かなりの高倍率となり、月面の一部しか見れない

子ども(父兄同伴)が主となる観望会は、
月や星団を楽しんでもらうためには、「カセグレン式、且つ、低倍率」が必要になります。


これまでも、数回の思考錯誤を繰り返してきました。
50.8㎜アイピースレデューサー+MEADE 56㎜アイピース
 結果MEADE 56㎜アイピースのみと視野はぼぼ同じで、レデューサーの効果はなかったです。
31.7㎜アイピースレデューサー+31.7㎜アイピースレデューサー+31.7㎜長焦点アイピース
 結果レデューサーの二枚重ねは全く功を奏せず、逆に、極端に視野が狭くなるだけでした。

効果が目に見えてこないので、以前、●井トレーディングに質問したところ、素人の質問にも真摯に対応していただきました。
当時のメールが残っていたので、ご紹介します。

(イッシー)
今回使用したアイピースは、31.7㎜サイズは「40㎜」、2インチサイズは「56㎜」と いずれも長焦点のものでした。
(●井トレーディング)
 それは適性外です。いずれもバレル内径ぎりぎりの視野径を確保しているアイピースですので、レデューサーを付けても視野が小さくなるだけで、物理的に見える範囲は変わりませんので、レデューサーを使う意味が余りありません。(視野径は接眼部サイズの内径により物理的な限界があり、倍率を下げてもこれを超えることは不可能です。)
 31.7mm径であれば、最長20mm程度までの中焦点アイピースに使えば、確実に違いがお分かりになると思います。
 なお、2インチレデューサーの最も効果的な使い方としては、2インチ→31.7mm変換アダプターのフィルターネジに付けて、31.7mm径で20~25mm程度の広角アイピースを使うと、視野のケラレも無く非常にリッチな低倍率広視野が得られます。
 補足ですが、倍率が変化しているかどうかを簡単に測定する方法としては、射出瞳径をノギス等で測ってみると良いと思います。レデューサーを付けた状態だと、射出瞳径が大きくなる(=倍率が下がる)のがお分かりになると思います。
 以上、ご参考になれば幸いです。


上記の、●井トレーディングオレンジ色の説明文が気になっていましたが、そのまま放置していました。
しかし、先日の同好会交流会で、大人でも覗くのに危険を行うニュートン式は、写真撮影以外では使わない方が良いと感じました。

そして、●井トレーデングの社長さんの説明をヒントに、
2インチアイピースレデューサー31.7㎜アイピースレデューサー2つのレデューサーを使ったら、ひょっとして、低倍率で、かなりの広い視野になるのではと考えたのです。


今朝ほど、自宅ベランダから「レデューサー・ツインシステム」のテストを行いました。
イメージ 1

以下は、素人な私の、科学的でない、ちゃんとした数値を示せるようなものでない、
お遊びの範疇のテスト結果です。


なお、岩国天体同好会の幹部(事務局長、会長)にメール報告しました。
結果の内容については、メール文を引用します。



K村先生
Y村先生


件名について、以下のとおりご報告します。


使用した部品類
・50.8㎜→31.7㎜変換アダプター
・50.8㎜アイピースレデューサー(別添画像②の赤〇の部品)ブロ友 Kin**roさん無償譲渡品
・31.7㎜アイピースレデューサー(別添画像②の赤〇の部品)
・31.7㎜バレル延長筒(別添画像②の青〇の部品)
・天体望遠鏡(スカイウォッチャーD180㎜FL2700㎜)
・アイピース(ケンコー製プローセル25㎜)



添付画像
画像① テスト風景

イメージ 2
   [★バレル延長筒を使って31.7㎜アイピースを外側に出す(離す)ことで効果が増幅します]
画像② ツインシステムの仕組み

イメージ 3

画像③ 50.8㎜アイピースレデューサーのみの視野

イメージ 4

画像④ ツイン(50.8㎜&31.7㎜)システムによる視野(赤〇画像③の視野

イメージ 5


寸評
・効果は、画像③と画像④の視野の広さの違いから歴然としており、画像④ツインシステムの効果は素晴らしく、絶大なものがあります。
 予めの計算ずくではなく、たまたまの、ラッキーな結果です(笑)
・欠点は、反射系の場合、視野中央に黒い小円(副鏡の影)が現れます。
 ただし、この副鏡の影は、眼視では、ピントが合った状態で覗くと、殆ど気にならない程度になります。
 なお、焦点距離の長いアイピースに交換すれば、さらに広視野になるのではと考えがちですが、アイピースの焦点距離は、20~25㎜程度が良いとされています。


以上、ご報告します。
今度いつか、玖珂50cm望遠鏡を操作できる機会がありましたら、このシステムがマッチングするかどうか試してみたいです。


それでは、また・・・
イッシー




スマホでは上手く撮れませんでした。
  実際に覗き込んだ視野は、さらに驚きの広さが広がりますヨ!
  低倍率広視野、この両方を欲している方の参考になれば幸いです。

風邪をひきました

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かれこれ5年以上ぶりでしょうか 、 、 、  風邪をひきました。

先週末に、鼻水がツルぅ~んと無意識に流れ出ていたので変だなと思っていましたが、
4月4日(月)から、喉の痛み、激しい鼻水、咳 ・ ・ ・   苦しい一週間だったです。

昨夜から、周南天文同好会の月例会が皇座山で開催されています。
4月2日(土)の「同好会交流会」にご招待したので、
参加していただいたお礼方々、這ってでも、皇座へ行くべきだったのですが、その元気が出てきませでした。

なのに、
昨日(4/9)朝方には「レデューサー・ツインシステム」をテストしたり、
またまた、こんな記事を書いたり、「ホントに風邪ひいてんのぉ~」って言われそうですが ・ ・ ・ 


天文しか趣味を持たない私は、

の部】
アジト(家人の実家)に立ち寄った際に、そこに保管している「R2-D2(DOBGOTO14)」の鏡面チェックです。
イメージ 3
 
 ・ ・ ・ うぅ~む、
少し鈍い輝きですねぇ。
次回、使う前には、軽く鏡面清掃した方が良さそうです。




の部】
以前から、ずっと気になっていたのに実践してこなかった「オフアキシスガイダー」のテストです。
水平(撮影)方向のピントが合った状態で、直角(ガイド)方向のピントが出るかどうかの確認作業でした。
日中に、任意の対象物により合焦確認をするよりも、
夜間に、明るい対象【月面】で、オートガイダー&PC画面で確認する方が、より実践的と考え、西側ベランダ(非常階段の踊り場)での確認作業です。

オフアキシスガイダーは、千葉のお師匠(mn3192)さんからの借りモノです。
イメージ 4
●水平方向 ~ オフアキシスガイダー 42㎜変換リング  42-31.7㎜AD  カメラボディ
●垂直方向 ~ 笠井アイピースレデューサー  SSAGオートガイダー


【結果】
水平方向のピントが合った状態で、垂直方向も、一応、ピントが出ることをチェックできました。
しかし、
アイピースレデューサーをカマして視野を広くしているにも関わらず、ガイドカメラには、月面の極一部しか見えず、オフアキシスガイダーを回転させると、月が逃げて行くし、思うように操作することができませんでした。
PC液晶画面のに、僅かに月面クレーターが見えています。
 後々考えたら、オフアキシスガイダーの横に一つツマミがあって、これを使うことにより、見える範囲を「イメージシフト」のように横にズラすことができるはず・・・と、気付いても遅過ぎですねぇ。
この辺りは、スキル不足を大いに感じた次第です 

フィールドでは、オフアキシスガイダーの狭い視野内に、上手くガイド星が入ってくれるでしょうか?
春の銀河」を目的に、来月(GW後半)、撮影に励んでみたいと思っています。




体調が今イチの中、
ベランダ出撃がやっとでしたが、西の空には、沈みかけた月が美しかったです。
イメージ 1



このシチュエーションでは、















撮らない訳にはいきませんねぇ~ (笑)

高度は、20度を切っていたので、写りはこんなものでしょう ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・    か (苦笑)
イメージ 2


2016/04/09  19:41
酒見人(セレストロン C91/4 D235㎜ FL2350㎜) 直焦点
キャノンKissX4  ISO200  1/4s

シーイングが悪い時は、早いシャッタースピードで撮るが鉄則ですが、
月に関しては、
アナログ(微粒子優先)感覚が抜けず、ISO200一枚撮りしかやらない自分 ・ ・ ・ (苦笑い)


さすがに、夜風は寒かったです。
無理をせずに、大人しくしていた方が良かったですね 。 。 。 


守内の水中橋と錦帯橋の葉桜

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しんどかった風邪も鼻声程度に回復したので、
気晴らしに車に乗って出掛けました。

岩国市守内(「しゅうち」)にある『水中橋』です。
下図の左赤枠□に位置します。
長男が小学校高学年の頃、水中昆虫を探しによく行ったものです。
イメージ 1
                                                             
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どんな橋かというと、文字通り、水中にかかった「橋」です。
対岸の麓には、錦川清流鉄道が走っています。
イメージ 2



けっこう流れが早いので、足がすくんでしまいます (笑)
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じっくり覗き込むと、小魚がいっぱい、元気に泳いでいます。
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逆方向(対岸側)からの眺めです。
新緑が芽吹きはじめていますネ。
イメージ 5



引き返して、車に乗り込もうとしたとき、カタコトと列車の音がしました。
振り返ると、ちょうど錦川清流鉄道のワンマンカーが通過するところでした。
可愛く、桜がペイントされていますねぇ    
イメージ 6




桜とくれば「錦帯橋」です    




帰り道なので錦帯橋へ寄りましたが、
駐車場はほぼ満車だし、
整理料の名目で、いつもは無料なのに、この時期だけ有料(300円)の看板が出ていました。

もったいないので、
少し離れたコンビニ駐車場に車を置いて、徒歩5分で着きました。

しかし、すっかり満開を過ぎ、七分散り、間もなく葉桜といったところでした 。 。 。  


錦帯橋は、も良し
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も良し
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もっと早く来れば、もっと良かった ・ ・ ・ のに   




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2016.04.16 木星

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熊本地震で被災された地域の皆さまには、言葉が見つからない思いです。
断続的に大型の余震が続いています。
被害がこれ以上広がらないよう祈るのみです。




昨夜(4/15)、単身先から岩国に帰り、
一週間分のストレスを、西側ベランダ(非常階段踊り場)から、「木星」へ向けました。
既に、西に傾き始めた時間帯です。

眼視での木星は、
上限過ぎのお月さまもそうですが、シーイングは決して良くはありません。
それでも、
CanonKissX4クロップ動画で見る木星は、時折り安定する場面もありました。


6本撮って、そのうち2本を画像処理しました。
今回気がついたことは、
RegiStaxでウェブレットを効かせているので、StellaImageではシャープを効かせないこと ・ ・ ・

きつ過ぎると、あの嫌ぁ~な干渉縞が、どぎつく現れてしまいますからねぇ 。 。 。



[撮影データ]
撮影日 平成28年4月16日 00:59
望遠鏡 スカイウォッチャー BKMAK180
赤道儀 ビクセンGP
カメラ  CanonKissX4 640X60クロップ動画 ISO800 シャッタースピード1/60 露出5分
      TelebueX2バロー 
その他 RegiStax5、StellaImageVer.7 
      6,040フレーム(lowest quality「95」) 570枚をスタック

画像処理の設定値(RegiStax5)
※思考錯誤中ですから、参考にしないでくださいネ!(笑)
イメージ 1



画像処理ソフト(StellaImageVer.7)
・マルチバンドウェブレット(弱め)
・トーンカーブ「対数」
・コントラスト
・Lab色彩補正
・レベル補正(最後に全体を明るくし、見た目に近いイメージに近づけます)

処理一回目
イメージ 2
                             
                   二回目の方が若干良さげですが、あまり変わり映えしませんねぇ
処理二回目                     
イメージ 3



これからも、眼視に近いイメージでの撮影を目指します。

って、強がりを言っていますが、
実は、Zow ASI120MCで撮ろうとしたのですが、随分と長らく使っていなかったので、
使用方法を、完璧に忘れていました。

上手くASIカメラで撮れず、時間ばかりが経つので、
CanonKissX4動画に切り替えたのが、裏事情としてあったのでしたぁ、、、(爆!) ?


この木星を撮って暫く経った、午前1時25分頃、
岩国市も大きく揺れました。
震度2でした。
揺れが始まる前に、携帯電話から異常音とともに「地震です!」とメッセージが流れました。

この記事を書きながら、今(03:56)も少し揺れました。
ネットでは、熊本は震度6強! と出ています。


熊本の皆さんが大変な目に遭っているというのに、
こんな下らい記事で、申し訳ないです。

手短に切り上げます。

一日も早く終息することを祈ります

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こんな時に不謹慎な記事かと思いますが ・ ・ ・




ひと月に一度の散髪を岩国駅前の「髪●(1,700円)」で済ませ、ダイヤ改正(H28.3.26)後の時刻表を頂戴しに行きました。

JR西日本「岩国駅」の改修工事が始まっていることは知っていましたが、改札口近くまで見に行くこともなかったです。
(大型クレーンの先端近く、抜けるような青空にお月さまが冴えます)
イメージ 1


古かった岩国駅の建物は、仮移転しており、駅前は様変わりしています。
イメージ 2


平成29年度末に完成予定。
暫く、我慢ですね。
2年後には、素敵な、現代風な駅に生まれ変わるようです。
イメージ 3




ところで、
今日は、朝からずっと強い風が吹いていました彡彡彡
太陽が西側に回ったところを見計らって、非常階段の踊り場にグラマラスをセットです。

TeleVue×3バロー+CEMAX25㎜ 
今回の肉眼黒点は、すごく醍醐味がありますネ!
目立つプロミネンスは出ていなかったですが、その分、長く「黒点」を見続けました ・ ・ ・
じっくり見ていると、黒点周囲にウネウネとした磁場、活動領域が見えてきますイメージ 6
                                                             ↑
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写真撮影は諦めましたが、スマホでちょい撮りですw (笑)
肉眼ではく見える太陽も、写真ではピンクに写ります。
イメージ 7
                                                             
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こちらは、単身先での「オズマR」の勇姿です。
4月14日(木)の夜
ツァイスサイズアイピース(Or9㎜、K20㎜)で、
・上弦
・木星
・シリウス
・ベテルギウス
・プロキオン
・カペラ
西に沈みかけた冬の星座に別れを惜しむように、それぞれ2回、目に焼けつけました ・ ・ ・  ☆.。.:*・
イメージ 4



4月14日 午後7時53分の月(上弦)
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この1時間半後(午後9時26分)に、今回の熊本地震が発生するとは、思いもよらなかったです。


その後も、頻発する大型の余震で、被害は拡大しています。
テレビや新聞の報道に触れるたび、その被害の大きさに心が痛みます。

一日も早く、終息に向かうよう祈ることしかできません。


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リニューアル・オープン

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2016.4.15
広島市こども文化科学館の「プラネタリウム」が、
開館以来36年ぶりに大改装(大改革)です!

イメージ 1

(某施設内のポスターを激写📷)

リニューアル・オープン
★ポイント1
電球をLED化

★ポイント2
デジタル化

★ポイント3
全てに進化


番組は
平日は4回転(11:00~、13:00~、14:00~、15:00~)
土日は6回転(10:00~、11:00~、13:00~、14:00~、15:00~、16:00~)


料金は
中学生以下 無料
高校生   250円
おとな   510円
シニア(65歳以上)250円


〒730-0011
広島市中区基町5番83号
☎082-222-5346


何度か、一人で見に行ったことがありますが、
一人で、真面目な顔で、開館を並んで待っていたら、
子供たちから、クスクスと笑われたことが何度かあります・・・(;^_^A


いつか、また、

一人でゆっくり見に行きたいなと思っています (*'▽'*) ☆彡


至福の時であるがゆえ、
つい、うとうと、と・・・ (笑´∀`)

メーカーは、引き続き、コニカミノルタ?
ちょっと気になるところです~w

体力の衰え・・・

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GW前半は、お天気の予報
被災された地域の方々には申し訳ないとの思いですが、
久しぶりに「観る」しました。

R2-D2(DOBGOTO14)は平成24年1月に導入
年間の出動は、3~4回と少なめです。
毎回、操作マニュアルを読みながら、アライメントをしています。
前回値は記憶されているので、観測場所の変更がなければ、「年月日」「時間」のみ入力し、その日、その時間に見える一等星など、任意の基準星を選択し、2スター・アライメント、その後は観たい天体を次から次へと自動導入です。

今回は、
R2-D2の保管場所としているアジト(家人の実家)の玄関前としたので、視界は狭く、高度は30度(方角によっては50度)ぐらい以上の天体が主になります。

観測風景
アライメントに時間を要したので(コントローラー無反応とか)、トラスカバーを割愛、まぁいいや~
脚立は、以前、ホームセンター展示品を3000円ちょっとに値切ったのは、今も自慢できるw
広くない玄関前に、車を乗り入れたのには、理由があります!
 なんと! 電源バッテリーを忘れたのです
 マンション自室から1階エントランスホールに持ち運んでいたのですが、車に積み込むのを忘れるなんて ・ ・ ・  観望を諦めるには勿体ないほどの星空 ☆★☆★☆   他に方法はなかったのです。
今回は「お客さん」あり
 お客さんといっても、アジトの隣人のオッサンです(5年前に還暦)
 以前その方が田んぼの脇でMy望遠鏡を覗き込んでいるのを見かけたことがありました。
 生真面目、仕事熱心な方です。  
 午後9時を回っていましたが、お声かけしました。
イメージ 1


ご覧いただいた順に
M35
M37
M44
M81M82
M97(ふくろう星雲)・・・ちょっと難しかったようです
M65M66NGC3628
M104(ソンブレロ銀河)・・・どう反応(表現)すればよいのか困った表情でした
木星・・・明るいですネ!(35cmですから眩しいくらいです
M3
M5
M13
途中から導入精度が低下してきたし、少し冷え込んできたので、「今日はここでお開き、また今度にしましょ」とお別れしました。(約1時間のプチ観望会)


隣人と別れた後、
球状星団(M3、M5、M13)をそれぞれ2回、目に焼き付けるように ・ ・ ・ 
個人的には、M3が最も美しい☆.。.:*・

しかし、その後もアライメントのやり直しをしなければならないほど、導入精度が極端に低下(実視界3度以上の誤差)し始めました。
実視界7度ファインダーの端っこに見えるM13を、コントローラーの↓←ボタンを押下し続けながら、ファインダーの十字線の中央に導きました。

アライメント基準星アルクツゥルス(うしかい座)ポルックス(ふたご座)とし、離れた2つの星とすることで、導入精度を高めようと考えたのですが、逆効果に働いたようです。

離れ過ぎは良くないのかなと考え、
次の基準星は、アルクツゥルス北極星に変更した結果、精度が上がりました。

焦点距離1600㎜エクスプローラー・サイエンティフィック20㎜(100度)の組合せ
80倍の視界のほぼ中央(又は視野周辺)に、失敗なく導入できるようになりました。


そのことに気を良くして、
もう一度、M3、M5、M13、M97、M104
イメージ 2

さらには
M51(そらし加減に見ると渦がしっかり視認できる)
M101
M68
M64(なぜ「黒目銀河」と呼ばれるのか理解できるような、写真のようなイメージ)
締めくくりは
NGC4565(迫力満点

決して多くはないですが、
久しぶりのドブ観望は、お腹いっぱいになりました



ただ一つ、ショックだったことがあります。
それは、「体力の衰え」を感じたことです。
R2-D2の鏡筒重量は、約25kg
鏡筒を抱えた状態で、およそ10mを平行移動し、架台に載せる(上げてストンと落とす)のですが、
久しぶりということもあって、スムースに載せられず、約25kgを抱え続けることができませんでした。
一度、鏡筒をベンヤ板の上に降ろし、息を整えて、リベンジ ・ ・ ・  なんとか載せることができました。

特に衰えているのは、腹筋ですねぇ、自分でも分かります。
ほとんど運動しないので、体力は衰える一方です
単身赴任になってから、腕立て伏せ・腹筋を始めましたが、三日も持たなかった ・ ・ ・ (笑)

6年前、禁煙には成功したのだから、
筋トレも、持続できるはず ・ ・ ・ ?     さてさて、どうしたものか 




今回の記事の締めくくりは、
ホームセンターで買ったアルミ手すり付き踏台です。
安売セールで、
右の踏台が「2段」で、2,680円(税込)
左の踏台は「3段」で、3,480円(税込)
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買ったのは、2段 2,680円です。
目的は、観望会での児童・生徒用の踏台とするため。
一段ほど踏み上がれば、子どもにも覗きやすくなるし、手すりに捕まることができるので、ふらつかず安全に観望することができそうです。

この画は、先週撮影した(目をつけていた)ものです。
 昨日、買いに行ったら、3段は、既に売り切れていましたぁ

ドブ観望用でしたら、絶対に3段ですが、
人が群がる観望会でのシュミカセ(マクカセ)用には、今回のような小型の踏台(手すり付き)が良いと思います。

西村製作所15cmF8反射赤道儀で撮った木星

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昨日(4/30)は、
岩国天体同好会の月例会でした。



往年の名機:西村製作所15cmF8反射赤道儀
所有者はM本さん
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この古式豊か鏡筒に、
今では標準(やや古い)的なデジタル一眼(Kiss×4)を使って撮った「木星」
シーイングは比較的安定していたので、
M本さんに了解を得て、半ば遊び感覚でしたが、
素晴らしい画をゲットすることができました!
鏡面はクモリが発生している古い個体ですが、その性能は衰えてはしないと確信できます

×2バロー+Kiss×4クロップ動画 → RegiStack5+ステラVer7
イメージ 2



集まったメンバーは3人でした。
欠席連絡のあった方は、持病や風邪気味その他の理由でした。

天文薄明が終わる頃、
皇座山(今月の周天月例会)に初参加したMさんが撮った「バラ星雲」をPC画面を見ながら、話し込むMさん、M本さんのお二人
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TSA120の所有者であるMさんは、
天体撮影に意欲を燃やしておられ、機材にも資本投下されています。
今回は、
M44を撮ったり、
木星を導入されたり、
色々とチャレンジされているようでした。




は、
酒見人(焦点距離2350㎜)を連れて、何点か目的を持っての参加でした。
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①アイピースレデューサー・ツインシステム
 M44を対象に
 2インチ40㎜60倍では視野から溢れ出る星団は、
 アメリカンサイズ25㎜+ツインシステムでは、すっぽり全体が入りきる程の広視野でしたが、像面湾曲が著しい星像で、がっかりしました。
 でも、いつかは、玖珂50cm望遠鏡に装着してみたいです。 



②オフアキシスガイダー
 M3を対象に
 千葉県の東葛天文同好会のmn3192さんからの借り物ですが、フィールドで使うのは初めて。
 自宅ベランダで模擬テストしてのチャレンジでしたが、結果は出せず、オフアキの難しさを痛感しました。
 SSAGの狭い視野内に、ガイド星を見つけることができなかったのです。。。
 長らくお借りしていましたが、私には分不相応なので、近く、お返ししなければとの思いに到達した次第です。
 チャレンジした証拠として、恥ずかしながら、一応 UP させていただきますw (F10、10秒露出) 
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③木星
 M本さんの西村製作所15cmF8反射には、到底敵わないですが、酒見人で撮った木星画をUPします。
 口径は235㎜と8cmオーバーなのに、散々な結果です。
 直焦点++Kiss×4クロップ動画 → RegiStack5+ステラVer7(画像処理過程は同じ環境)
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BKMAK180を持ってくるべきだったとは、後の祭りですねぇ


その後も、
なんだかんだと話していたら、
時間は直ぐに経過し、午後10時になったので、解散することになりました。

お天気は良く、
シーイングも安定しいるのに残念ですが、
独りが居残るには寂しいので(ちょっぴり怖いので)、私も帰ることにしました。



ここで終わる訳にはいかないので、
帰宅後の顛末記は、後ほど、記事(画像)を追加します 


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娘二人と3人で大阪に遊びに出かけた家人から「洗濯物を干して」とのメールを受信したので、記事を中断しました。
干し終えたので、再開します (笑)


さて、帰宅後の顛末です。
気になるM本さんの「木星」を画像処理とかしていたら、高度が上がり、火星・土星を撮るのに頃合の良い時間帯(午前2時過ぎ)になりました。

しかし、東側ベランダでは撮れない位置にあるため、西側の非常階段踊り場での撮影になりました。
東側は、家庭内の騒音など殆ど気にならないのですが、
西側は、いわばオープンスペースなので、ちょっとした音も迷惑になったりします。

良シーイングであるだけに、
ここは「ZWO社ASI120MC」を使いたいところですが、PCを使うためには「バッテリーンバーター」となるのですが、深夜にインバーターの騒音は大変な迷惑になるので、ここは仕方なく、再び、
KissX4の出番です。
いつもは、西側ベランダの東寄りですが、この時間では未だ撮影できる視界に回ってこないので、
今回は西寄りの非常階段踊り場から撮影しました。
GP赤道儀は小兵ながら頑張ってくれています☆彡
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直焦点では短く、
×2バローでは長過ぎです。
こんな時は、×1.5バローが役立ちますネ!
イメージ 8

木星も・・・と欲ばりたいところですが、
既に沈みかけており、一応、望遠鏡を向けてみましたが、ふにゃふにゃ、ふにゃにゃな木星ちゃん
撮ろうとの気にはなれず ・ ・ ・


今シーズン初(間もなく5/31中接近)の火星ちゃん
良シーイングと思いきや、像は意外とユレユレでしたぁ~ (涙a)
イメージ 9



続いて、
今シーズン初土星くん
こちらは、意外と安定していました。
火星の輝きに比べると、随分と暗いですねぇ。
イメージ 10


カッシーニが、シッカ写ったのは、ヤッパBKMAK180の底力です。
レベル調整を使ってもう少し明るくしたいところですが、粗がアラアラと出てきそうなので、この程度の控えめな仕上がりとしました。


2016GW 壮大な?計画

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今(5/3)、
こんなことを考えています。

区分 遠征(プチ)
場所 銭壺山orふれパク駐車場
架台 タカハシEM100

(月日)   (時間)    (鏡筒)     (カメラ)      (摘要)         [対象]
5月4日   21時~   BKMAK  ASI120MC    +新兵器      木星
        22時~   酒見人    SEO-SP2   60㎜F4ガイド鏡  M81(渦巻き)
        23時~   同上(2350㎜)  同上               同上                M3(球状)   
5月5日   00時~   同上        同上       同上          NGC4565(銀河)  
        01時~   同上        同上       同上          M104(ソンブレロ)          
        02時~   BKMAK  ASI120MC    +新兵器      火星
        03時~   BKMAK  ASI120MC    +新兵器      土星
        04時~   サファリ双眼鏡(25×100㎜)               パンスターズ彗星

(備考)
 ①大変欲張った内容ですので、計画倒れ、予定の大幅な変更の可能性「大」です (笑)
 ②時間は、大雑把な目安です。
 ③ベランダ庇、インバーター騒音の理由から、ASI120MCは屋外でないと使えません。
  ASIカメラの調子が今イチなので、ダメならKissX4に切り替えます。
 ④新兵器は、使い方が分からないです。
 ⑤酒見人が生き残れるか、決死の挑戦です。
 ⑥パンスターズ彗星は予想よりも暗めのようですが、6月5日の「NGC7293」とのランデブーが楽 
  しみですネ!☆彡


オマケ】 5/2  22:17  木星
昨夜、単身先から岩国に帰宅し、直ぐにBKMAKをセットしましたが、既に薄雲がかかっていました。
望遠鏡ファインダーでも滲んでいるのがハッキリ見え、カメラファィンダーで覗くと、シーイングは安定しているようですが、如何せん、薄曇のため像が暗いです。
いつもは、ISO800ですが、3200に上げて、やっと撮れるような状況でした。
当初UPの画はザラつきが酷かったので、LowestQuolity「85」に下げて再処理した画と差し替えます。
BKMAK180 ×1.5バロー KissX4 RegiStack5 ステラVer7 
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撃沈! GW壮大な?計画

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昨日(5/4)は、昼間から強風が吹き荒れていました。
風速10m以上でしょうか、時折、台風並みの突風が・・・

それでも、星空指数は「100%」
プチっと出かけました。

場所は、山口県ふれあいパーク駐車場です。
(前もって、電話で駐車場の利用を申し出ておきました。)
ちょうど、北の方角は、直ぐ手前に小山があって、少々の風は防御してくれるか期待してのプチ遠征でしたが、風は一向に弱まる様子はありません。

手持ち用にと持参した アルティマ 7×42双眼鏡で、
・M38
・M36
・M37
・M35
・M44
・アルクツゥルス
・M13
・ミザール
・木星、火星(もちろん表面模様は見えません)
を見ながら、時間の経過を待ちましたが、風は収まりません。

仕方なく、車内で仮眠を摂りましたが、風の音で目が覚める程の強さでした。

完敗です!

色々と機材を積み込んでのプチ遠征でしたが、
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イメージ 3

イメージ 2

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結局、望遠鏡はセットしないまま、自宅にUターンしました。



自宅に帰ると、
出かける前の強風が、ウソのように静まっていました。
「火星」が昇ってきているので、
東側ベランダに望遠鏡をセットしつつ、車から機材を降ろし、6往復して、やっと全ての機材を自室に運び入れました。

約1時間後に、撮影に入りましたが、シーイングは悪く、ボロボロ ・ ・ ・ 



駄作ですが、
これも行動記録ということで、UPします・・・凄く恥ずかしい限りですw

火星
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土星
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間もなく、生まれ故郷(山口県長門市)へ帰省します。

明日から、お天気は下り坂のようですね ・ ・ ・ ・ ・   残念です 

シーイング悪かったはずなのに「シーズンベスト!」

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週間天気予報では、曇マークだったはずが、直前になって「晴れ模様」に転じました。

こうなると、
周天月例会(in皇座山)に行かない訳にはいかない ・ ・ ・  (寒;;)

ウキウキ気分だったので、現地に到着したのは夕方6時30分頃でした。
私的には、二番目かなと思いきや、駐車場は既にほぼ満車状態 ・ ・ ・  皆さん凄い熱の入れようですネ!☆彡

到着時には、雲が多めでしたが、
薄明時には、徐々に晴れ間が広がり、期待どおりの星空になってくれました。


皇座山は、昨年12月の「カタリナ彗星」撮影行から半年ぶり ・ ・ ・

現地に到着後、
周天メンバーの皆さん(お声をかけた順に)
・T成さん
・K山さん
・Atluxさん
・K瀬さん
・K重さん
・F永会長さん
・ウラカンさん(毎回ご家族ご一緒  )
・N瀬さん
にご挨拶しました。

他にも、宙女子(2名?、広島天文協会の方も参加されており、途中からE堂さんも加われました。


今回、私が持ち込んだ機材は、
・赤道儀 タカハシEM100
・鏡 筒 酒見人(C-1/4)、BKMAK180
・双眼鏡 サファリ(25×100㎜)
                     暗すぎて、分かり辛いですねぇ m(_ _)m
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最初に撮影したのは、
やはり、惑星の王者「木星」です。

ZWO社ASIカメラの使い方をすっかり忘れたので、
Atluxさんに、基本操作を実地にレクチャーしていただいたり、
ウラカンさんには、カメラが認識しないのはハブが原因とご教示いただいたり、有意義なものとなりました。

撮影後に、
早速、RegiStackでスタックしようとしたのですが、元画のセッティングのどこかが悪かったため、ちゃんと撮像していないことが分かりました。
基本操作以外の撮像方法(詳細設定?)を、私が間違えているためです。
角Atluxさんに教えていただいたのに、結果を残せなくてすみません。
今後の思考錯誤の後、必ずや結果を ・ ・ ・ 


保険の意味合いで撮った、いつものキャノンKissX4のクロップ動画が、当夜の唯一の収穫でした。
RegiStax5によるスタック
レイヤーのウェブレットは、いい加減ですから、決して真似をしないでください。
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BKMAK180 笠井1.5×バロー KissX4クロップ 
いつものやり方「1/60 ISO800 180s露出」で撮った後は、
  いつもと同じ画像処理「ステラVer.7トーンカーブ「対数」、コントラスト、マルチバンド・シャープ、Lab色彩調整、レベル補正
イメージ 3
   

 ちょうど上の画を撮像中に、そばで見ておられたF永会長さんから、 「もう少し明るくした方が良いんじゃないですかぁ」との指摘をいただきました。


ISOを一段上げて「1/60 ISO1600 180s露出」で撮った画を、と同じ画像処理をしたところ、これまでになく、満足のいく画を得ることができました。
 しかも、ステラVer.7による画像処理は、軽めの「Lab色彩調整」、「マルチバンド・シャープ」のみ
 「トーンカーブ(対数)」、「コントラスト」、「レベル補正」は、やると変になると感じる程でした 


豊富な色調ではありませんが、
薄雲の通過があったり、ユラユラで、シーイングが悪かったはずなのに、
今シーズンのベストショット
シーズンベスト
イメージ 4



一応、木星も撮れたことだし、BKMAKから酒見人に交代
イメージ 5

筒を載せ替えて、天を仰ぐと、雲が断片的に広がり始めていました。
それに時折、風も吹き始めたりで、
これでは、撮影になりません。

仕方なく、
撮影リストに挙げていた
・M13
・M3
・M5
・NGC4565
・M51
を目盛環を使って、手動導入の演習を行いました。


火星と土星が昇ってきたので、
F永会長さんのリクエストもあって、再びBKMAKを登場させましたが、高度も低く、シーイングも不良で、ご期待に添えるものでなかったのは大変残念でした。

なお、
BKMAKは、綺麗なディフラクションリングが見えるのですが、
酒見人の焦点内外像にディフラクションリングを見ることができませんでした。

F永会長さんから「少し光軸が狂っていますネ」とのご指摘をいただき、「シュミカセは見えない」と勝手に思い込んでいた自分が恥ずかしいと感じました。
近いうちに自宅ベランダから、実際に星を見ながら、光軸を追い込んで行こうと思っています。


星野写真は撮れなかったですが、
・ASIカメラ操作
・木星シーズンベスト
・シュミカセ光軸調整の必要性
など、得るものが多かった皇座山遠征でした ☆.。.:*・



【小工作】
プレートホルダー用ノブ(ロングタイプ
 ・ホームセンターで購入
  M8ボルト(長さ90㎜) 55円、M8チェンジノブ131
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 ・アリミゾ式の使用例
  タカハシMプレートをプレートホルダーに装着する際、ノブがプレートに干渉しないようにするため
  (ビクセンGP赤道儀には荷が重いので、実際にはタカハシEM100赤道儀に使用します
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グリップハンドル(M6ボルト)
  L型金具、木製取手、合わせて700円ちょいだったと記憶しています。
  以前、岩国天体同好会のO本さんに作って差し上げましたが、同じものを製作しました。
  このブログで実際の使用例をご紹介できるのは、もう少し先になります。
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平成28年度第一回「天体クラブ」に参加しました☆彡

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昨日(5/14)
平成28年度第一回「天体クラブ」が開催され、指導員として参加しました。
(私はお願いして指導員にさせていただいております  )

岩国市科学センターは、
ただ、見て楽しかっただけで終わるのではなく、
各自、それぞれが「考える」ことが大切であるを基本理念とし、
各クラブ(植物、昆虫、貝、岩石鉱石、野鳥、科学実験など、、、)が活動しています。

今年度の天体クラブの会員は、
小学生3名
中学生5名、計8名と少人数でしたが、昨日(第一回目)は全員参加でした!☆彡

中学生は、学校でのクラブ活動があるので、
土曜日(5/14)開催とはいえ、参加者は少人数かと予想されていただけに、
全員参加は、正直なところ、ビックリしました



天体クラブは、年間6回の活動です。
今回は、私は説明講師ではなく、「脇役」でした。
脇役にも役目があって、私は「見てもらう」を最重要責務として、毎回、「天体望遠鏡」を持ち込んでいます。
(単身赴任になってからは毎回出席とはいかなくなりましたがぁ・・・)

担当講師の指導員は、今回は「天文の基礎学習」を主に説明されたようですが、
私は途中から天体望遠鏡のセッティングのため席を外したので、詳しいことは分かりません。。。


講師説明の後、
7時30分頃から、8時10分過ぎまで、皆さん(ご父兄を含む)と一緒に、天体観望を楽しみました。
見た天体は、
月(上弦)
木星
アルクツゥルス
スピカ
二重星コル・カロリ(りょうけん座)
イメージ 1


この時期は、午後8時でも、空が完全に暗くなっていないので、星はまばら、にしか見えません。
でも、
短い時間でしたが、
クラブ会員は、配付された天体星図を基に、あれこれと、各星座の一等星などを探しながら、
それぞれに楽しんでいたように思います。

二回目以降も、是非、全員参加を ・ ・ ・ !☆彡



昨日は、
夜半前から雲が厚くなると予想されていたので、
そのまま、科学センターの玄関前で、写真を撮らせていただきました。

いつもの「KissX4」クロップ動画ではなく、今回はZWO社「ASI120MC」です。
ですが、
まだ使い方をマスターしておらず、
前回の「シーズンベスト(デジイチ)」に劣る結果となり、かなり残念です。
元画のザラつきが酷いので、どこかセット(詳細設定)の仕方が悪いのでしょうねぇ・・・
・BKMAK180 テレビュー2×バロー ASI120MC 60fps 2,539フレーム中 90フレームをスタック
イメージ 2


火星の最接近まで日がなくなってきたので焦り気味ですが、なんとか間に合わせたいですw(苦笑)


画像追加
じっくり再処理したら、さらに良い画を得ることができました。
こちらを「完成版」とします。
シーズンベストかな ・ ・ ・ ?

再処理では RegiStack Ver5 で、 2,539フレーム中 2,592フレームをスタック
フレーム数がこんなに多いと、「アラインオプティマイズスタック」に30分以上もかかりました。

ウェブレット等
(レイヤーは、その日の気分で強弱が異なりますw(笑)
イメージ 3



完成版(ステラVer7)です
イメージ 4
                                                             
                                                     クリックで拡大
PS
パソコン画面では綺麗に見えても、プリントすると今イチで、感激度が低下しましたぁ (笑)

やや厚めの薄雲の中の「火星」

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おととい(5/20)
会議終了後の飲み会から帰宅し、東側ベランダから、接近中の「火星」を狙いました。
イメージ 1

しかし、いつもの場所ではなく、燐家に近い、北極星が見えない位置にセットし、
しかも、欲張って「3×バロー」としたので、視野からハミ出るフレームが多く、上手くスタックできず・・・
結果は、
     「撃沈」でした






きのう(5/21)
退職予定者の送別会(飲み会)から帰宅し、イイチコで呑み直しながら、昨夜のリベンジ・・・
なんだか
呑んでばかりですねぇ~ッ
午前中の田植え作業の手伝いの後、缶ビールを呑み、昼寝をしてから送別会(飲み会)に参加したのですから、
私が、いかに呑ん兵衛ぇであるか、お分かりでしょう・・・ 爆!? (笑)

きのうは、やや厚めの薄雲に覆われるという空の状態でしたが、最接近に備えた練習でした。
SkyWatcher BKMAK180(2700mm/F15) +2倍バロー
ZWO ASI120MC 60fps 2,599フレーム中 477フレームをスタック

RegiStack5 
スタック枚数が少ないので、ウェブレットは軽めに処理
イメージ 2


 ↓

 ステライメージVer.7
・画像復元(2回押下)
・マルチバンドシャープ(1回押下) 
それ以外の処理はしていませんが、2年前の酒見人(セレストロンC9.25)よりも良い画をゲットできました。
イメージ 3



やっぱり暗いので、レベル補正で、全体を明るくしました。
イメージ 4
                                                                    ↑
                                                            クリックで拡大

最接近 5/31(火)が楽しみですね。
晴れるようなら、単身先に、今回と同じ機材を持っていこうと思います。

県北の山間なので、お天気が心配です。
さて、どうなりますことやら・・・



(月賦編)遂に我が家にもやってきた!^_^;

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遂に我が家にもやってきた!・・・

・・・ どこかで聞いたようなフレーズですねぇ~ (笑´∀`)



さて、
何が来たのかというと・・・





に、


ポルタ経緯台です!☆彡



今さら感も強いですが、

目的は、
『サファリ 25×100 双眼鏡』
 と
『ベランダ観望(太陽や月)』
 用です。

天体観望会用に「微動付き」にすることで潜在能力を発揮させるため

GP赤道儀では組み立てるのに少々時間がかかり、ちょい見には、お気軽とは言えないから



三重県の『アイベル』さん、オリジナル品です。

イメージ 1



 
目幅調整時に、L型アングルプレートと双眼鏡本体が干渉しないよう、若干の嵩上げ用のスペーサーです。
よく考えられた部材ですね。

イメージ 5




ノーマル三脚では、高さが足らないです。
その対応策として、専用アダプターを介して、カメラ三脚にポルタ経緯台を取り付けます。

イメージ 2




こうして、組み上げながら、1点だけ気になることがありました。
それは、暗やみでの天体観望時に、「微動ハンドル」と「プレートホルダー固定ノブ」を間違え、ノブを緩めてしまい、双眼鏡本体が落下するのでは・・・との不安です。
どんなモノでもいいから、「プレートホルダー固定ノブ」を掴んだ瞬間に、違和感を感じさせることで、間違いに気づき、落下を未然に防止する必要があると感じました。

イメージ 3




単身であるが故に、家人の目の行き届かないところで、機材が増えつつありま (;^_^A
結果として、空箱(元箱)が・・・
とてもじゃないけど、岩国の自室に置ける量ではなくなってきました。
早く、単身を解除してもらわないと、空箱の山になってしまいそうで怖いです (;^_^A

イメージ 4





手持ち資金がないので、
タイトルどおり『月賦(10回払い)』です。

晴れないので画像リメイク

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折角の週末ですが、今夜は曇りです。



晴れない日には ・ ・ ・ 
                そうです、過去画のリメイクで画像処理の自習です。

お手本は、特にないので、我流そのもの 。 。 。 。 。
ヒマ潰し(リメイク)の産物です!☆彡


今回のやり直しは、
①スタック(LowestQuolity 90 → 85 に引き下げ、スタック枚数を稼ぎます)
②画像復元(二度押し~ 後ほど詳細説明)
この行程の処理です。



16日「木星」 (BKMAK180  1.5×バロー CANON KissX4クロップ動画)
Before(ブログ投稿画像)
イメージ 1
 
After(今回再処理画像)  更にコントラスト強めに調理しましたぁ
イメージ 14
 
 
あまり、パッとしないです ・ ・ ・   劇的な変化(改善)は見受けられませんねぇ 





続いて
日「木星」 (BKMAK180  直焦点 CANON KissX4クロップ動画)
Before(ブログ投稿画像)
イメージ 2
 
After(今回再処理画像)
イメージ 3
 
これも、なんだか、変わり映えしませんねぇ~



同日の「木星」 (BKMAK180 2×バロー CANON KissX4クロップ動画)
Before(ブログ投稿画像)
イメージ 4
 
After(今回再処理画像)
イメージ 5
 
 
スタック画像復元の効果が、少し表れていると思います。

ボイジャーの画を目指している訳ではないので、私は、この程度で満足、それ以上は求めません ・ ・ ・ (笑)




惑星は、元画で良し悪しが決まりますが、撮影後の画像処理も大きく影響しますね。




最近になって目覚めた画像処理方法「画像復元」の行程をご紹介して、今回の記事を終えます。
(「超簡単」です → 画像復元のOKボタンを二度押すだけです


日「木星」 (BKMAK180  2×バロー CANON KissX4クロップ動画)の再処理です

皆さんの参考にというよりも、自分のための記録として ・ ・ ・

①LowestQuoliry「85」で得られたスタック画像
イメージ 6

②最大エントロピー法の値は、何かの天文誌に示されていた数値を入力しただけです(原理を理解してません
イメージ 7

③若干、変わったかと ・ ・ ・
イメージ 8

④最近覚えた「横着処理」・・・画像復元「二度押し」です ・ ・ ・ 最大エントロピー法の値は変更なし
イメージ 9

⑤模様の詳細が表れてきましたネ
イメージ 10

⑥このままでは暗いので、レベル調整機能を使って、全体を明るくします
イメージ 11

⑦明るさの加減は、人それぞれですねぇ
イメージ 12

⑧最後ら辺で、自分好みに微調整(コントラストアップ、Kissの彩度低をLab色彩補正でRGBに若干色づけ・・・)
イメージ 13

⑨最終仕上がりです
 もう少し彩度が高めだと良いのですが、いじり過ぎるのは本旨ではないので、ここら辺で終了です!
イメージ 15



つまらない記事に、最後までお付き合いいただきありがとうございました。


明日(5/28)
天文関係で、ちょこっとボランティアします。
記事にしたいと思っていますが、お許しをいただけたらということで ・ ・ ・

では、また☆.。.:*・
                   ↑
     天候悪、小雨のため中止になりました・・・残念

ルーチン

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単身であるがゆえ、週末限定の天文ライフとなっています。
(単身先では、家人に内緒の機材を眺めながらニヤニヤしていますが・・・)

昨夜(5/28)は、当初は「晴れ」予報でした。
でも、
朝から
昼から
夕方から、雲が絶え間なく広がっていました。

それでも、晴れを信じて、東側(北寄り)の狭いベランダに機材をセットしました。
狙いは、「火星」です!

夕方6時から、この状態でスタンバっていました。
イメージ 1
(撮影時には、ZOW社ASI120MCを装着する予定だった・・・)



東南の方角には、厚い雲はありましたが、時折、火星が明るく、顔を覗かせていました。
自宅の目の前にある工場の煙突から出る煙も、それまで南方向にたなびいていたのに、真っ直ぐ上に伸び、シーイングが安定していることの証かと喜んでいました。
イメージ 2



その時点では、「今日はイケる!☆彡」って信じきっていましたねぇ。
つい、嬉しくて、機材の写真ばかり撮って ・ ・ ・ (笑)
イメージ 3



すっかり油断してしまい、
目の前に「火星」が見えているのに、もう少し高度が上がってから、バッチリ撮るぞぉ~ッ! って、シャワーを浴び、
再びベランダに出て見ると、
なんてことでしょう、空全面が、白く、厚い雲に支配されていました。


この方角に、火星がいるはずだから、暫く待ってみよう、一瞬でも晴れ間が広がるかも ・ ・ ・
イメージ 4

PCでモタモタしているヒマはないので、
使い慣れていて、導入→撮影にレスポンスがある「デジイチ(KissX4)」を装着し、
この体制で、
イイチコを呑みながら、およそ45分待ちましたが、星が見える兆しは全く感じられず、撤収 !


まッ
こんなの「ルーチン」ですからねぇ。
怒ったり、嘆いたりしても仕方ない、お天気ばかりは、どうしようもないです。
これが、
フィールド遠征だったら、また気持ちも変わってきますが、
遠征先で、仮に曇って撮影できなくても、
(見えないけど)星と向き合っているんだと感じられるだけで、至福であったりします。



中国地方は、曇り空でしたが、
関東方面は、晴れたようですね。


いつもコメントをいただいている「兄ぃ」が、三大惑星を撮っていらっしゃいます。
アクロ屈折であるがゆえ、色合いが「黄」が強いと感じました。
了解も得ずに、
人が折角撮った画を勝手にいじるとは大変失礼とは思いましたが、心の広い、旧友のような「兄ぃ」ですから、きっと許してくれることでしょう ・ ・ ・

兄ぃ、見てますか?
慌てず、じっくり、自分好みに仕上げてくださいねぇ。

私も、
こんな「火星」を撮りたかったんですw
(撮った後の画像処理も、同じくらいに大事です)
ステライメージ「Lab色彩補正」で黄色を和らげます
イメージ 5

バックグランドが不自然な色合いになったので、PSE(Photoshopエレメンツ廉価版)レベル調整「ブラック点」で背景一発黒変換したら、グッと引き締まります
イメージ 6
(右側の「ブラック点」をクリック、中央の任意の背景部分で「ワンクリック」すれば背景が真っ黒に!)



私も、
こんな「火星」を撮りたかったぁ
イメージ 7


こんな「木星」も
イメージ 8


こんな「土星」も
イメージ 9





ルーチンのはずなのに、
                  

                       あぁ~、ぐっやじぃ~~~ !    ☆.。.:*・




テスト

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本日(01:00)、「ルーチン」のタイトルで記事を投稿しました。

しかし、
訪問者から見えても(?)、自分からは見えない、という状態になっているみたいです。


いつものように、
メニューバー「すべての記事一覧詳細表示」をクリックすれば、
トップ画面に最新記事(今回であれば「ルーチン」)が表示されるはずが表示されないで、
前回記事「晴れないので画像リメイク」が表示されるのみ。。。


「すべての記事」欄をクリックしても、「ルーチン」は表示されない
書庫「惑星」欄をクリックすると、「ルーチン」が表示される
ステータスバー?「マイブログ」欄をクリックすると、「ルーチン」が表示される

長年ブログやっていますが、こんなの初めてです。
何かの拍子に、どこか触ってしまって、今回の「ルーチン」に限って、こういう状態になっているでしょうか ・ ・ ・


ちなみに、
コメント「承認不要」
トラックバック「不可」
公開範囲「全公開」
転載「不可」
としています。


また、スマホでも、同じ事象が発生しています。


この記事「テスト」は、同じ事象が発生するか、確認用(書庫は「それ以外な」)です。

訪問される方にとって、全く無意味な記事ですが、
同じような経験をされた方
対処法をご存知の方
いらっしゃいましたら、執るべき対応策をご教示いただけますでしょうか。



なお、この後直ぐに「決定(投稿)」ボタンを押しますが、今回は正常に「表示される」場合は、直ぐに『削除』します。

しばらく経っても、記事が削除されない場合は、私からは見えない、ということです。
前述のご経験がある方等には、恐れ入りますが、是非ご教示いただきますよう重ねてお願いいたしますm(_ _)m 



一旦ログアウトし、このブログにアクセスしたところ、皆さんからも見えていないようですネ。
 技術的な、設定の問題ですね。
 困ったなぁ~
 しばらく、音信不通になるかも ・ ・ ・ 


もう一度「テスト」

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ブログ設定の不具合確認用の「テスト」投稿です。

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