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天ガ2月号に「周南天文同好会」載る!☆.。.:*・

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「天文ガイド」を買うのは、毎年、1月号だけ☆彡
理由は、その年の1月~12月の天文現象が紹介されているからです。
 
毎月5日発行なのですが、山口県の書店には2日遅れの「7日」に陳列されます。 陸送の関係かな・・・?
 
普段は見向きもしない「2月号」なのですが、虫の知らせでしょうか、たまたま立ち寄った書店に本日(6日)並んでいました。
イメージ 1
 
折しも、アイソン彗星の消滅、ラブジョイ彗星への注目がメインの記事になっていました。
パラパラめくりながら、全ページのちょうど半分に当たる「84・85㌻」の見開きに目を通していたら、
 
どこかで見た風景、よく見かける顔・顔・顔 ・ ・ ・ 
 
なんとまぁ~! 我らが「周南天文同好会」のメンバーではありませんか!!
もちろん場所は、毎月の観望会が開かれる熊毛郡上関町の「皇座山」の山頂です。
記事
 「さぁ、アイソン彗星をねらうぞ
 I 川さん(山口県)らの星仲間たちは、瀬戸内海の東側に面した海岸の高台に陣取って連日連夜、アイソン彗星の動向にファイト満々で目をこらしました。こんな光景が全国各地で展開されたことでしょう。
メンバー
 右から、I 川さん、Atluxさん、K重さん      ↓
イメージ 2
 
 
周南天文同好会のHP星もようをご覧いただければ、その活動の様子が一目でお分かりいただけると思います。
F永会長さんを中心に、まとまりが良く、すっごくフランクな同好会です☆彡
本会の日頃の努力の積み重ねが、今回の記事掲載に繋がったものと感じています。
毎月の新月期には、皇座山で観望会が開催されます。晴れても、曇っても、雨が降っても ・ ・ ・
曇・雨の日は、星談義&宴会で盛り上がります(笑)
HPのイチオシは、会員が投稿する天体写真「ものぐさ」「もっとものぐさ」かな ・ ・ ・ 
会員限定ページでは、観望会の写真がUPされ、「星談義フォーラム」は楽しい情報交換の場になっています
 
偉そうなことを言っている私は、実は、昨年の途中から入会させていただきました。
車を自由に使えない家庭事情(!)から、観望会には欠席がちです ・ ・ ・  スミマセン
 
 
つい嬉しくなって、記事を書くことにしました ☆.。.:*・
 
 
【記事追加】
後から見直して気がつきました!
なんと、今回のアイソン彗星の特集の巻頭である82㌻に「F永会長さんが撮影されたアイソン彗星」が掲載されていました。
良いシチュエーションを活かした、グッド!な「水星とアイソン彗星」ですネ☆彡
イメージ 3
 
F永会長さん、おめでとうございます☆.。.:*・
気づくのが遅れてゴメンなさいm(_ _)m 

2014/01/12 画像処理勉強会&太陽観望会

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先日ご紹介(予告)していた岩国市科学センターでの集会に行ってきました。
軽い気持ちで引き受けたのですが、いつの間にか「講習会」という仰々しいことになっていて・・・   
 
なので、今回のブログタイトルは「勉強会」ということにさせていただきますw~(笑e)
 
朝8時30分に着いたら、既にK村先生が来られていました。
早速、2階研修室に上がり、各種の準備を急ぎました。
プロジェクターの設置は、使い慣れていらっしゃるK村先生にお願いしました。
 
一応、天体写真の撮影と画像処理という内容なので、持ち込んだ機材等は以下のとおりです。
・GP赤道儀
・晋作弟(タカハシFS60-CB)
・グラマラス(コロナドソーラマックスⅡ60
・ラバーヒーター
・タイマーリモコン
・キャノンKissDX(改)
これらを組み上げ、撮影している雰囲気づくりを・・・(笑e~ッ)
 
集まった方々は、
面識のある方では、K村先生(指導員№1)、Y村指導員、F山指導員、K野校長
初対面の方は、F本教諭、○○教諭(お名前を聞き忘れました)
また、
画像処理の説明をしている途中、科学の祭典でお世話になった科学センターのS田さんには、美味しいコーヒーを呈していただきました、ありがとうございました
 
 
集合時刻の9時に、勉強会が始まりました。
自己紹介がてら、機材、科学センター、科学の祭典、あいあいセンターをスライドショーにてご覧いただきました。
(上手く動画が開けないですねぇ、自分からは分からないので見苦しいと感じた方はコメントで教えてください。)
 
ぶっつけ本番なので、やってみないと、どれだけ時間がかかるか分からない状態でした。
準備した資料です。
イメージ 1
デジタルに移行した直後(6年前)、ステラVer5の取説を見ながら、エキス部分だけをワープロ化したものが紙ベースで残っていたので、コピーして配付しました。
最新のVer7とは操作過程も変わっているので、殆ど参考にならないと思います。
Ver7は取説がないまま、テキトウにやっているので、本来は講師をするような立場にはないのですが、引き返すこともできず・・・ (苦笑)
 
では、 
早速ですが、
天体撮影
 皆さん、それぞれに経験がある方ですから、説明時間は10分くらいだったでしょうか・・・
 緊張していたので、時計を見る余裕がなかったです(恥e)
 
画像処理
 参加された皆さんの関心は、画像処理のようでした。
 天文雑誌に入選するような技量のない私です。
 逃げ口上として、「自分なりに楽しめればそれでいいんじゃないでしょうか」を謳い文句に、いつもの「お気軽派
JPEG簡単画像処理」をご紹介しました。
 ・コンポジット(ステラVer7)
 ・レベル補正( 〃 )
 ・トーンカーブ処理( 〃 ) 
 ・仕上げ「背景調整(グレー点)」(Adobe Photoshop Elements 7.0
イメージ 2
 
 文字だけでは、なんのこっちゃ分かりづらいので、プロジェクターを使いながらのプレゼンテーション実践です。
イメージ 11
 
「すばる星団」
イメージ 12
 
「オリオン大星雲」
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ここで、Y村指導員から「固有運動する彗星を、どのようにコンポジットするのか」との鋭い質問がありました。
私は、「メトカーフという複雑な移動量の計算は、私は分かりません」、
なので、「なんのことはないですよ、ステラVer7が勝手にやってくれるんですよぉ」と答えましたぁ(笑e~)
ラブジョイ彗星
イメージ 14
赤道儀とオートガイダーの調子が悪く、星像が点に写らず流れているのですが、ステラVer7が賢いので、こんな感じに繋げてくれますと補足説明しました。
イメージ 15
淡い写りの尾っぽを、トーンカーブで持ち上げます☆彡
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RegiStax5による動画処理「木星」
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完成した画像です。
すばる星団
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オリオン大星雲
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愛女医彗星
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木星
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ということで、
約1時間のはずでしたが、
途中での、質問にシドロモドロだったので、終わったのは10時30分を回っていました。
それから、
K村先生を中心に、星談義など・・・ 
 
1階に降りて、
科学センターの玄関先でも、さらに立ち話を少々、、、
ここで、
4月に「同好会」を結成しようとの声が上がりました!
((( 言い出しっぺは「私」とのこと・・・責任重大! )))
一体全体、どうなるのでしょうか?
まッ、K村先生が上手くまとめてくださることでしょう・・・他力本願!
 
さらに、
本日午後1時から、市内玖珂町「あいあいセンター」を借り切っており、太陽観望会を開くとのこと。
空を見上げると、ヾ(・∀・;)オイオイ、厚い雲が出ていました。
K村先生曰く「さっきまで晴れていたのに、曇り男は誰かなぁ~?」
 
私は、正直に手を挙げました。。。(爆w?)
11時30分過ぎに、玄関前で解散しました。
 
 
☆☆☆  
ちょっと窮屈ですが、このまま「太陽観望会」の様子をご紹介します。
午後1時に、あいあいセンター1階ロビーで待ち合わせ・・・私は数分遅刻しました、スミマセンm(_ _)m
参加者は、
K村先生、Y村指導員、F山指導員、K野校長、F本教諭、そして私、合計6人です。
 
早速、K村先生から、参加者へ天文台室の使用方法の説明がありました。
イメージ 8
 
ドーム内の照明⇒スリットの開閉⇒各種電源ON⇒架台ロック解除⇒ステラナビ8立ち上げ⇒「定位置」設定⇒導入する天体「」チョイス⇒【観望】⇒「定位置」ホームポジション⇒架台ネジロック⇒各種電源OFF
イメージ 6 
 
そして、いよいよ「DayStarフィルター」のリベンジです。
最初は雲の往来が多く、やや難儀をしましたが、次第に晴れ間が広がり、晴天を確保することができました。
さて、肝心の見え味ですが、
フィルターの温度調節に時間がかかるためか、眼視では、今イチという感じでした。
カートン8cm屈折望遠鏡に、筒先フィルターを装着し、接眼部にDayStarフィルターをはめ込む仕組みになっているのですが、筒先フィルターが本来の口径以下(6cm?)に絞ってある(6cmだとF値は「20」の)ためか、視野内の太陽は「薄暗い赤」というイメージです。
それでも、黒点はちゃんと分かったし、太陽周辺リムに小型のブロミネンスを確認することができました。
 
それじぁ、写真に撮ってみようということになり、持ち込んでいた私のキャノン×4で撮るため、ライブビューでピント合わせをしようと露出時間を延ばしていたら、まぁまぁ~なプロミネンスを確認することができました。
イメージ 7
(カメラ液晶画面に写るプロミネンスを、携帯カメラで撮っているのは、私:イッシーですw)
 
また、
次回は、F本先生のご提案による「PCを利用し、モニター画面にリアルタイムな太陽を投影する」に取り組もうとの意見が採択されました。
楽しみですネ☆彡
 
そして、
仕上がった「太陽画像は」、次の2枚です。
カラー(Kissピンク 40枚スタック)
イメージ 9
 
白黒(Kissモノクロ 30枚スタック)
イメージ 10
                                
薄雲があったせいでしょうか、少しマダラになってしまいましたぁ m(_ _)m
 
 
参加いただいたメンバーから
「画像処理というものがあまり難しくなく、簡単に出来ることが理解できた」
「これなら自分でもできそう。やってみようかな?と再び撮影の意欲がわ いてきた・・・」
とのメールをいただき、 今回の私の役目は、一応終わったのかなと思った次第です。
 
今後は、合同撮影会とか、定期観望会とか、できたら良いですネ
最初から、あまり無理はしないことが、長続きする秘訣では ・ ・ ・ ( ̄^ ̄)ゞ 
 
 
正直、今回の記事には熱が入りましたぁ ☆.。.:*・

能勢鉄道 「北極星への入り口」 ☆.。.:*・

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週末のお天気は、怪しいですねぇ~
 今日(1/18) 曇☁ 
 明日(1/19) 雪☃ → 晴☼ ?
 
携帯電話に撮り貯めた画像を見ていたら、こんなのを撮っていたのを思い出しました。
いつか、ネットで調べて、記事にしようと考えていたのですが、すっかり忘れていましたぁ~ (笑e)
         (病院の待合室に置いてあった週刊朝日の該当ページを激写したもの)
イメージ 5
でぇ、
今日、ネットで検索してみました。
 
 
 
週刊朝日 2013年12月13日号の原文と写真です。
 
 開業100周年を迎えた能勢電鉄。 
 記念事業としてつくられた“駅舎”は、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を彷彿とさせる。
 兵庫県の郊外をノンビリ走る能勢電鉄は、緑豊かな里山を通り抜け、能勢妙見山の麓までを結ぶ。  「北極星入口駅」は、そこから、さらにケーブルカーで上った山の中にある。
 現代美術アーティストの鈴木貴博さん(46)と能勢電鉄が共同制作した。天にのぼらんとする線路の向こう側には、夜になると、北極星が輝いていた。
 「電鉄は、北極星をあがめる妙見信仰の参拝客をたくさん乗せてきた歴史があるんですよ。妙見山で、ロマンを感じる人が多いですね」(鈴木さん)
 駅はアート作品であって、もちろん電車は走らない。
 それでもホームに立っているだけで、旅人気分に浸れる。
 
 時折、聞こえてくる鹿の鳴き声。見上げると満天の星。
 
 「次は北極星~、北極星~」 ☆.。.:*・

 そんなアナウンスが聞こえてきそうだ。
 
このロケーションで、実際に、星空を撮ってみたいですネ☆.。.:*・
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 北極星は、動かない星として古くから信仰の対象とされてきた。
 人の運命は北極星に支配されているという考えもあるそうだ。(撮影/写真部・岡田晃奈)

 
銀河鉄道が飛び立った線路、 きっと、 そうに違いない!☆.。.:*・
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 線路の先は、こんな形状に。 
 「どうすれば飛び立つイメージに近づけるか」と岸本和也能勢電鉄社長(57) (撮影/写真部・岡田晃奈)
 
手前に駅はなし、この向こうは「北極星」が ・ ・ ・  ☆.。.:*・
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 実際に能勢電鉄の線路を敷いている社員が日々駆け付けて、今夏の猛暑の中、完成させた。(撮影/写真部・岡田晃奈)
 
 
「妙見山」位置関係の地図です。
その星空は、綺麗に見えるのでしょうか? 行ってみたい場所ですねッ 
 
地図検索サイト:マピオン(Mapion)より
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最大エントロピー法

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昨夜は、周南天文同好会の新年会が開催されました。
私は、都合により参加できず残念です。
 
昨日の午後、
今春に就職予定の娘が、「通勤用の車が欲しいので探して来て」って言うので、いつもお世話になっているカーショップに行って相談(中古品をネットで検索)しました。
が、目星い車は、見つからず ・ ・ ・ (苦笑)
 
その帰りに、いつも行く「岩国市図書館」で天文書を借りてきました。
目的は、
①星野写真の撮影
②惑星の画像処理
です。
イメージ 1
 
星雲・星団 写真製図101
撮りたい写真にふせん紙を付けましたが、その数は「10」です。
因みに、「モンキー星雲」・「クススマスツリー星雲」・「M46」・「NGC4631、4656」・「M83」・「勾玉星雲」・「馬頭星雲」・「くらげ星雲」・「魔女の横顔」・「Sh2-240」なんですが、7割は初めて撮影する対象天体なんです。
さぁ、この冬、いくつの天体を撮れるのでしょうか(3~4つかな・・・(笑e))
 
 
さて、ここからが本題です。
天体観測の教科書 惑星観測[編]
ふせん紙を付けたページは、ブログタイトルの「最大エントロピー 画像復元処理」です。
これを実践してみました。
今回も、どうでもいいような記事ですが、自分の覚えとして記録に残します。
木星の元画で保存されていた動画は、2012/10/27に学級委員長(MT160)で撮影(ToUcamProⅡ)したものしか残っていなかったので、これを使うことにしました。
先日の「科学センター勉強会」で使ったものと同じです
 
「RegiStax5」を開き、シーイングの影響でユラユラする像の中から、基準となる「良さげな像」を探します。
(今回の作例の場合では「182」をチョイスしました)
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Algin(アライン)・・・撮像した全ての像(フレーム)の写り具合をチェックします
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Optimize(オプティマイズ)・・・基準以下の劣る像をオミットしていきます
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Stack(スタック)・・・基準以上の像のみをコンポジットします
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RGBAlgin・・・大気による色ズレ補正ですが、私のやり方(Estimateの「+」と「-」を「0」)は間違いかも
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Wabelet(ウェブレット)・・・左のLayer(レイヤー)の数値(スライダー)は、超テキトウにやっています
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DoAll(ドゥオール)
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⑧Save image(セイブイメージ)・・・処理後の画を保存します
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名前を付けて保存
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いよいよ、ここからが、「画像復元処理」の実践です☆.。.:*・ 
 ⑩ステライメージ7「画像復元」                          「設定数値」に注目!!
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レベル調整・・・白飛びしたので、レベル調整の「右側スライダー▲」を右一杯にスライドさせました
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フィルター「シャープ」
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                                            「設定数値」に注目!! 
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名前を付けて保存
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・ ・ ・ ・ ・  こうして、出来上がった画は  ・ ・ ・ ・ ・
 
リメイク(先日の科学センター勉強会の画~「画像復元」なし
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リメイク「画像復元」あり
眼視に近いイメージでの仕上がりを目指しています・・・なんちゃってぇ☆≡。゚.
イメージ 9 
 
いかがでしょうか?
この本「天体観測の教科書 惑星観測[編]」を借りて正解でした。
「RegiStax5」の使い方は未だによく分かっていませんが、「16cm反射」+「ToUam」で、ここまで表現できれば、
私的には十分ですw・・・(笑)
 
 
実は、
もう一冊、本を借りました。
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私は、天文知識が希薄です。
各種天文書籍の「文章」を何回読んでも、なかなか頭に入りません。
この本(クイズ形式)で、勉強しようと思います。 
 
 
それでは、皆さん、どうぞ良い週末を  
 

EM100赤道儀が出発しました!(ちょっと寂しe☆.。.:*・)

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以前にも記事にしましたが、
30年来の相棒である「タカハシEM100赤道儀」の調子が悪く困っていました。
意を決して、福岡の「K-ASTEC」さんに電話し、修理をお願いすることにしました。
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当ブログを始めた直後に「SSAGによるオートガイド化」をお願いした事業所です。
天文マニアの方は良くご存知のとおり、使う側の視点に立った商品開発をされています☆彡
 
2009年にオートガイド化
2011年に修理歴あり
この赤道儀のクセ(赤経軸の偏心)を覚えていただいていたので、話が早かったです。
沢山のお客さんを相手にされているのに、直ぐに思い出していただけことは大変嬉しかったです。
その辺は、通常のショップとは違った温かみを感じますネ☆.。.:*・
 
箱詰めし、ゆうパックの伝票も書いて、さぁ~いよいよ車に乗って郵便局へ行こうとしたら、
なんと!
車がない!! ・・・家人も、息子も車に乗って出払っていましたぁ、、、 
 
赤道儀の本体重量は、約10kgです。
郵便局まで約800m
小脇に抱え持ち歩くわけにもいかず、家人の「ママチャリ」の荷台に載せ、慎重に慎重に ・ ・ ・
右手で段ボール箱を抑え、左手でハンドルと軽めのブレーキ締めつつ ・ ・ ・ 乗らずに押しながら ・ ・ ・ (汗;;)
元々、長男が高校生の時に乗り回していたボロボロ自転車なのです 
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おっとっとぉ~!、荷台が傾いていますが、なんとか落っこちずに到着、、、セーフw? (ひぇッ~冷汗;;;
 
この時期、K-ASTECさんは超多忙のため、帰還は2月末の予定です。
元気になって、なるべく早く帰っておいでと念じながら、撮影データ表を書いてみました。
イメージ 3
                                              (乱筆乱文お許しください)
帰ってきたら、直ぐにでも撮りたい天体たちです。
 この6天体のうち、№4以外は、まともに撮ったことがありません。。。(恥eッ)
 №3、5は全くのお初モノで、その他もレンズ系のみで、中心を外れた画しか撮ったことがないんです~ッ 
 
今日(1/26)は、朝方はとても良いお天気でしたが、今この時間は強い風が吹いていて、天体撮影どころではありません。
 
朝の晴天時に「太陽」を撮り逃がしてしまったです。
これと言った「天文ネタ」もなく、図書館に本を返しに行ってきました。
いつもの「天文」書籍コーナーに立ち寄ってみましたが、いつもと変わらない本ばかり・・・
また来ようか、、、と、玄関(出口)へ向かう途中に、なんとなく一冊の「新刊書」に目が止まりました 
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宮沢賢治作
金井一郎絵  「銀河鉄道の夜」です☆.。.:*・
発行所は子供服で有名なmikihouse「三起商行㈱」とは驚きでした。
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※この本の挿絵は、「翳り絵(かげりえ)」という独特の製法です。
 金井一郎氏による不思議な奥行と幻想性のある画面が特徴的と後書きされています。
 
最近はめっきり出番が少なくなっている機材たちにお出ましをいただきながら ・ ・ ・
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末尾には、私が(あなたも)大好きな「星めぐりの歌」が、さりげなく紹介されています。
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                                          YouTube右下の「全画面でクリック拡大 
 
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EM100赤道儀の留守を預かるのは、ビクセン「GP赤道儀」です。
軽いですが、まずまずの性能な台です。
次の新月期は、レンズ系で星野写真を撮ろうと思います。
寒い時期なので、プチっと、ササっと撮っちゃいましょう! (笑e) 
 

代行品が届いた夜の木星

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代行品
 先日来、岩国市科学センター指導員の方々との交流が深まっています。
 画像処理勉強会でビクセン「露よけヒーター」に関心を持っていただいたY村先生の代行役を自ら買って出た私は、UTNに掲示しました。
 数日経ったところで、埼玉県の方から、程度の良い中古品を譲っていただけることになりました。
 送料込4,500円、使用頻度が少ない、新同品でした。当たりです!☆彡
 Y村先生への品物の受け渡しは、近日中ということで・・・
 それにしても、綺麗な品物です。代行した私が欲しくなっちゃいましたぁ~
イメージ 1
 
 
我らがヒーロー「エディ君」です。
 皆さんの前に姿をお見せするのは、なんだか久しぶりッ
 実は、先週金曜日(1/24)に、自宅ペランダ→非常階段踊り場→屋外空き地と奔走したのですが、結局のところ、木星を撮り損ねてしまい、密かにリベンジを決意してしいました。
 この日(1/24)は、とてもシーイングが良かったのに、ドタバタした割には、一枚も撮れなかったです。
 屈折としては、中口径(10cm)ですが、取り回しが大変良くて、必ず結果を残してくれる筒です。
 ニックネーム「エディ君」は、惑星屋シュミットさんに名づけていただきました!
イメージ 2
 
 
 
撮れた画は、今イチですが、10cmですから、まぁ~こんなもんでしょう ・ ・ ・  (苦笑) 
撮影データ
・H 26.  1. 27   20 : 13    
・望遠鏡 エディ君[ビクセン ED102S  D102mmFL920mm] 
・バロー  テレビュー パワーメイト×5
・赤道儀   ビクセンGP
・カメラ    DFK21AU04
・画像処理 RegiStax 5(3367フレーム) →  ステラVer.7 → 画像復元 → レベル補正 → シャープ
イメージ 3
大赤斑が、こちらに顔を向け始めたところ? これは間違いでした!
 シュミットさんのコメントによれば、大赤斑はこれから沈むところとのこと ・ ・ ・
 (私はいい加減な性格で、平気でウソをついちゃいますw いい年こいて恥ずかしいことですぅ
未だ使い方に慣れていなくて、センターズレして見苦しいですがご了承ください。。。
 
ところで、
DFK21AU04カメラの使用方法について、ここ数日、mn3192さんにお世話になりました。
青いホットピクセルが出現し、困っていたところ、色々とご教示もらっています。
ありがとうございます!☆彡
 
この木星を撮影している間は、CCD面のゴミが目立ったりで、「ウゥ~ム」といった感じでした。。。
 
シーイングは良くなかったですが、
この画を得られたのは、スーパーエディ君、高精細カメラDFK21AU04のお陰ですねぇ。
 

ツーショット☆彡 C/2013 R1(ラブジョイ)とC/2012 X1(リニア)

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周南天文同好会では、毎月、会員宛に「周天だより」がメールで配信されます。
F永会長さんによる、心温まる情報発信なんです☆.。.:*・
 
周天だより は会員向けなので、ここでは内容は割愛させていただきますが、
No.160のメール本文の中に、最新情報が書かれていました。
 
皆さん、お元気ですか。
「周天だより No.160」をお届けします。
 今回、観望会の直前になって・・・(途中略)・・・
現在、明け方の東天で、C/2013 R1(ラブジョイ)とC/2012 X1(リニア)が、
双眼鏡の視野に二つとも入るぐらいに接近しています
どちらも尾が出ていますので、ツーショットで撮ればおもしろそうですね。
寒い時期ですが、お見逃しなく。
なお、2月の皇座山観望会当日(2月2日の明け方)の両者の間隔は約3.5°です。
 
 
これはもう、撮らないわけにはいきませんねぇ!☆彡
という訳で、今朝方、プチっと行って参りました。
いつもの場所(田んぼ道)です。
(携帯カメラ)
イメージ 1
メイン赤道儀(タカハシEM100)を修理に出しているので、代役はビクセンGPによる放置ガイドです。
現地に持参したのは、ネットで調べたラブジョイ彗星の赤経赤緯の値を書いた紙片(メモ紙)のみ。。。
ラブジョイ彗星 18h11m 07°59′]
 
この赤道儀の極軸合わせは、何度か使ううちに覚えました。
しかし、GP赤道儀での目盛環を使った天体導入をやったことがなかったので、どうすれば良いのか分からず・・・(恥e)
双眼鏡(42㎜7倍)では、見つけることができず、天文薄明まで時間がなくなり、かなり焦りつつ・・・
 
最終手段として、こと座ベガの「赤緯値 38°47'」を使って、その差(30°)だけ、赤緯体を回転して、ラブジョイ彗星の大体の位置を当てずっぽで見当をつけ、後は、試写を繰り返して彗星導入を試みました。
しかし、なかなか見つけることができず、時間ばかりが経過して・・・
気がつけは既に「5時」をちょっと回っていました。
ますます焦る中、やっとのこと、どちらか一つの彗星を捕獲し、
カメラ回転装置を使いながら、なんとか、二つの彗星を同一写野内に導入できました。
こんなドタバタで、
美的な構図にできないまま、シャッターボタンを切りました!
天文薄明( 5:40)の12分前( 5:28)、、、ギリギリ、セーフ 
 
晋作弟(タカハシFS-60CB RD255㎜ F4.2)
SO 800、3分露出、4枚コンポジット
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撮れたことは良いことですが、
どちらが、ラブジョイ(C/2013 R1)なのか、リニア(C/2012 X1)なのか・・・
分からない(知らない)ところが、実に、私らしいe~ (苦笑)
 
これからネットで調べるつもりですが、
どなたか、ご存知の方は、コメントにて教えてください。
よろしくお願いしますm(_ _)m 
 
 
正解は
はしもとさんから「答」をいただきました。
左上が「ラブジョイ彗星」
右下が「リニア彗星」です。
 
「やっぱりなぁ~ッ」・・・・・今だから言える強がり、、、 (笑e)

ほのぼのとした合同撮影会

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1月13日の画像処理勉強会に続いて、昨日(2/1)は「山口県ふれあいパーク」で、同好の士による合同撮影会が開催されました。
参加者は、
岩国市科学センター天体指導員のK村先生Y村先生、そして
三人だけのほのぼのとした撮影会でした。
 
午後5時45分に「ふれパク」駐車場に到着したら、Y村先生が機材セッティング中、K村先生は車内で待機されていました。
先日の勉強会でのお礼を述べ、私も急いで機材を組み立てました。
 
今回は、「キャノンEF70-200㎜F4レンズ+GP赤道儀」の軽めな出で立ちですw
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地面に横にしているは、K村先生から譲っていただいた「SLIK三脚」です。
機材をセットしていたら、
K村先生「イッシーさん、これをあげるから使ってみるかねぇ」
私「ありがとうございます、いただけるものは素直に頂戴しますw」
なんといってもSLIKですから、とてもシッカリとした作りになっていますネ☆彡
 
K村先生は、ミィード20cmシュミカセ+SXW赤道儀
Y村先生は、タカハシFC100DC屈折+EM1赤道儀
 
昨夜は、
曇りのち雨の予報だったのですが、夕方のしばらくの間は、とても綺麗な青空が広がりました。
暗くなるまでの間、
K村先生は木星を、Y村先生は細い三日月を楽しんでおられました。
私は、望遠レンズで写真狙いだったので、お二人の機材を見せてもらったりで時間を潰しました。
 
あんなに良いお天気だったのに、
天文薄明が終わる頃には、広範囲にわたって雲が広がり始めました。
ピントや構図は予め決めておいたのですが、ものすごいスピードで雲が近づいてきました。
慌ててシャッターを切ったのですが、撮れたのは2枚だけで、1枚は星像が流れていました。
 
たった100㎜なのに流れるだなんて、最低!・・・、ガッカリでしたぁ~ッ (涙a)
ISO800 F4.5 6分露出の予定が雲のため4分くらいで途中止めに。。。
M78とバーナードループが極々うっすらと、、、イメージ 3
 
 
Y村先生は、
ISO6400 30秒露出で、オリオン大星雲をバンバン撮って、喜んでいらっしゃたのが印象的でした。
今日(2/2)、ゆっくりと画像処理をすると言われていました。
 
 
K村先生から頂戴した三脚の雲台をマルチプレートに装着してみました。
自由雲台を1台持っていますが、もう1台雲台が欲しかったので、ありがたく使わせていただきます
流星群を2台のカメラで狙う時に使うつもりです。
イメージ 2
 
 
また近日中に再会することを約して、午後7時30分頃に解散となりました。
短い時間でしたが、岩国市内の同好の士との撮影会は楽しかったです。
次は、満天の星空の下で、観望&撮影できたら最高ですネ ☆.。.:*・
 
 

クロップ動画の木星~シーイング最悪(^_^;)

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しかし、
なんとまぁ
よく降りましたねぇ~ッ 
 
滅多に雪が積もることがない関東方面では、パニック状態ではないでしょうか??
 
こちら(山口県)は、普通に、積もりましたぁ~~~ッ 
(自宅ベランダから「北」の方角です)
イメージ 2
 
昨日の朝は、こんな風景が目前に広がっていましたが、
午後から次第に回復し、夜には、雲ひとつない空でした。
上弦過ぎのお月さまがありましたが、
オリオン、ぎょしゃ、双子など、ポピュラーな星座たちを見て楽しめました。
 
 
ベランダの庇の影に入ってしまったお月さまが、西側の非常階段の踊り場に顔を出すのを待っていたら、午前さまを回ってしまいました。
本日(2/9)、00時30分頃のお月さまです。
エディ君(ED102S)、直焦(920㎜)、Kiss×4、ISO200、1/125、一発撮り、ステラ7自動レベル補正 
イメージ 4
 
 
ついでと言ってはなんですが、
Kiss×4の「クロップ動画(640×480)」に(殆ど)挑戦しました。
対象天体は、「木星」です。
シーイング悪い時期なのは残念ですが、練習がてらに・・・
 
しかし、
撮った後の画像処理が大変ということは分かっていたのですが、やはり大変でした!
それは、MOV形式の動画ファイルを「AVI形式」に変換しないと、「RegiStax5」が使えないからです。
その変換ソフト(無償)をネットで探し、実際に使えるようになるまで時間くらいかかりました   
 
色々な変換ソフトがあるようですが、
その中から、自分でもできそうな簡単そうなソフトを見つけました ☆.。.:*・
Any Video Converter フリー版
「ファィル追加/ドラッグ」で、変換したいMOV形式の動画を読み込んでから、「AVI」、「画像サイズ」、「画質」を選択した後、「変換」ボタンをクリックすると、自動で変換できます。
イメージ 3
 
 
シーイングが最悪の日に、なんでだろぉ~、、、 ヨレヨレの木星を撮ってしまったです。。。
アップには耐えられない画なので、縮小してUPしますねッ。
エディ君(ED102S)、×5パワーメイト、Kiss×4【クロップ動画】、RegiStax5、ステラ7画像復元
イメージ 1
なんだか、モノクロっぽい色合いですねぇ~っ、
 
この後(午前2時頃)、
自宅東側ベランダに機材を移動させ、「火星」と「土星」をDFKで撮りましたが、
とてもじゃないけど、お見せできるようなものではございませんでしたぁ~ッ 【涙a
 
欲張って、「金星」も撮りたいと、
目覚ましを午前5時過ぎにセットしていたのですが、さすがにしんどかったので、起きれなかったですw
 
次回は、
拡大率を少し落として(×3バロー)、リベンジしようと思います ☆.。.:*・ 
 

2月9日(日) 00:30 月 

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2月9日(日) 00:30 月 
 
前回(本日13:31)の記事でUPした月の元画像です。
酷いシーイングでしたが、綺麗なお月さまだったです。
(簡単なレベル補正のみで、シャープ処理なし)
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節目(ブログ5周年)

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関東、信越方面は「大雪」ですが、皆さん大丈夫でしょか。
ケガや事故がないことを願っております。
 
 
さて、
節目(ブログ周年)の記事です。
 
意識した訳ではないのですが、年前のバレンタインデイ(2/14)にブログ開設のボタンを「ポチっ☆.。.:*・
以後、
初心者丸出し、赤裸々な記事の連発 ・ ・ ・
 
ご訪問いただいた皆さん、ありがとうございました!☆
また、コメントまでいただいた方々、ホントにありがとうございます☆彡
 
投稿した数々のくだらない記事【639回】を、カテゴリー別に見てみると、
「星」 134回
「太陽」 130回
「月」 65回
「惑星」 62回 
「機材とか」 127回
「それ以外な」 121回
 
振り返ってみれば、この年という歳月
何を隠そう、物欲との戦いの日々であったことに苦笑いをしてしまったです
 
天体望遠鏡
ブログ開設
 MT160(学級委員長
 ε160(イエチュー
 FS60CB(晋作弟
ブログ開設
 上記3台のほか
 SE200N → 売却済
 GINJI250N(親分) → 手放したことを後悔しています
 ED102S(エディ君
 ソーラーマックスⅡ60(グラマラス
 DOBGOTO14(R2-D2
 
 ・ ・ ・ そして、また、こんなモノが頭の中を行ったり来たり ・ ・ ・  
 
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まぁ~、軽い冗談ということでぇ・・・(ニヤリっ
 (すみません、悪い冗談でした、、、 夢また夢ということでぇ ・ ・ ・ )
 
 
 
さてさて、本題に戻ります。
 
そんな節目の折りに、長年使ってきた「ヘッドライト」が壊れてしまいました。
まともに天体写真を撮り始めたのは百武彗星(平成8年)の時からなので、実に15年以上も、使ってきたことになります。
皇座山でお会いする天文仲間は、皆さん最新のヘッドライトです。
次回の遠征に備え、近くの釣具屋さんで見つけました。
)壊れたヘッドライト、()新しく買ったヘッドライト
イメージ 2
白色光ハイビーム、色光が切り替えできるので便利です。
1,280円でした。
 
壊れたヘッドライトと同時期に購入した防寒具(釣り用の雨合羽)が、防水が効かなくなり、寒さが体内に浸透するようになっていたのに、ずっと我慢してきました。
元来「ケチ」な性格なわたしですw
恐る恐る家人に相談したら、珍しく「買い換えたらいいんじゃない」って ・ ・ ・
でえっ、この釣具屋さんに陳列されていた防寒具を買うことにしました。
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家人は、諭吉さんを持たせてくれたのですが、お釣りはちゃんと返しました (w!
上下で、5,980円でした。          (ポリエステル 100%)
 
 
あぁ~、あ ☆≡。゚.
今回も、また、どうでもいいような、くだらない記事となってしまいましたァァァ 
 
 
これに懲りずに、
これからも引き続き、
どうぞ、よろしくお願いいたします 
 
 
今夜は、月夜ですが晴れているので「木星」が撮れたら、追加UPしようと思います。
シーイングは悪いでしょうから、不出来なら、UPは諦めます ☆.。.:*・ 
 ↓
【結果】 午後7時、木星はベランダのひさしの上に隠れてしまったので撮影できませんでした。。。
仕方なく、EF70-200㎜(200㎜F8.0) ISO200  1/250 の「月」です 
イメージ 4                                                      
右下クリックで拡大します (シャープを超軽ぅ~くw) 
 
ウサギさんに見えますねぇ~っ(笑e)

葛西選手のビッグジャンプと土星

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ブログ5周年の記事に沢山のコメントをいただきありがとうございました。
これから先、どんな方向に進むか見当もつかない当ブログですが今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
さて、さて、
やりましたねッ
ソチ五輪のジャンプ男子ラージヒルで、葛西紀明選手銀メダルを獲得しました☆彡 
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1回目の飛躍で139メートルのビッグジャンプ、これは凄かったです ☆.。.:*・
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このジャンプを見守った後、東側ベランダに直行しました。
筒は、「スーパー」を冠するエディ君シュミットさん命名 ビクセンED102S)です。
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mn3192(お師匠)さんから譲っていただいたDFKカメラで撮影しました。
ホットピクセル(1点)は出たり出なかったりですし、RIカットフィルター表面のゴミはFUJIFILM「レンズクリーニングキット(399円)」と綿棒で拭き取ったら気にならない程度になりました (笑e)
 
シーイングは決して良くなかったですが、環が開いた「土星」を撮ることができました。
×5パワーメイトを介しての撮影です。
もう少し口径が大きいと、光量タップリな画を撮れるのでしょうが ・ ・ ・
 
ステラ7で「画像復元」すると青白くぶっ飛んでしまうので、トーンカーブ(対数)のみとしました。
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                                                                    ↑
                                                            クリックで拡大
 
5周年の記事に沢山のコメントをいただき、せめてものお礼にと思って撮った土星ちゃんです。
なので、この記事にコメント欄はありません
皆さん、ありがとうございます 
 

チラっと☆.。.:*・ 月とスピカが大接近、火星も接近

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平日に撮れる天文ネタがないものかと、アストロアーツの「星空ガイド」を見て、タイトルの「月とスピカが大接近、火星も接近」を知りました。
 
 
知れば見たい ・ ・ ・
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見たら撮りたい ・ ・ ・
                            チラっと ☆.。.:*・
 
2014年02月20日(木) 00:30   キャノンEF 70-200㎜F4.0(200㎜F5.6) ISO200 露出0"6
(一発撮りなのでISO200で固定、シャッタースピードを変えながらミラーアップによるマニュアル露出)
(テキトウに複数枚を撮影し、一番良さげな画をチョイス)
 
  火星                                                                                                月           スピカ
   ↓                                                 ↓            ↓     
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撮ったら曇ったぁ~ ~ ~       
 
                              セーフ (苦笑
 
 

休日出勤

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昨日(2/22)は、
自社の仕事ではなく、
他団体のお手伝い的な「休日出勤」でした。
 
 
                                                                                                                     by 携帯カメラ
 JR山陽本線の車窓から
 ・日の出直後
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 ・朝日たっぷり
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 ・周防大島大橋
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 イベント会場の隣にあった花屋さん
 ・星のソナタ
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 ・合格花(受験生にピッタリ
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 ・高嶺の花
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「夜
 買って帰ったのは「ミニカトレア」                                                                                  980¥
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(ちょっとピンボケm(_ _)m
 
 
午前9時から午後4時まで(7時間)
その間、昼食(「すき家」の牛丼380¥)を食べた20分以外は、ずっと立ちっぱなし ・ ・ ・ 
 
久しぶりに、疲れましたぁ~ !
 
 
 
ところで、何故でしょうか?
花屋さんの店員さんは、皆、可愛く見えてしまいます ・ ・ ・ 
 
それは、
店員さんの性格が明るく、心が澄んでいるから
 
それとも、
●私がオジさんだから、、、 
 
どちらかと言うと、両方でしょう ☆.。.:*・ (爆
 
 
 
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いにしへの ・ ・ ・ ☆.。.:*・

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明日は、3月3日 お雛さまですねぇ 
 
男、女、女
1男2女の子供たちも随分と大きくなり、末娘も、来年は成人です、、、
 
下の子の桃の節句をして以来、まともに飾ることはなくなったお雛さまですが、
毎年、この時期には、防虫剤を入れ替えています。
今年も、今日の午後から、
家人の実家の納屋の二階の奥に仕舞ってある雛人形の防虫剤を入れ替えました。
が、
それだけでは、つまらないと思い立ち、お雛様とお内裏様を家に連れて帰りました。
 
狭いマンション住まいなので、居間の書棚の上に、こんな感じで飾りました 。 。 。
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持ち帰りは最小限に止めたので、きらびやかな飾りなどはありません。 極めて質素ですw(笑e~)
 
上の子(女)の節句の時に買ってもらった品物ですから、実に「23年前」のお人形さんです  
背景の屏風が、かなり黄ばんできていますねぇッ
 
その屏風に書き込まれた句は、
 
いにしへの ならのみやこの 八重桜
 けふここのへに にほひぬる 可那
(かな)  
                                 『小倉百人一首』061
                                  伊勢大輔(いせのたいふ) 女性(c.989-c.1060)
現代語訳
 かつての都の奈良に咲いた八重桜が、
  今日はこの九重の門に囲まれた
 京の都の宮城に、艶やかな色で咲き誇っていることですねぇ~ッ
 
 
そういえば、     
携帯カメラに撮り貯めた画があることを思い出しました ・ ・ ・
柳井市内にある「町並みふれあい記念館
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イメージ 3
 
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金魚ちょうきんの町 やない
 
 
ところで、
5周年を迎えた当ブログは、一応は、「天文ブログ」のつもりです。
しかし、生憎のお天気で、出撃はおろか、ベランダ観望さえできない状況です。
そんな時、
悪魔の囁きが聴こえてくるのは、私だけでしょうか ・ ・ ・ ?
  
年甲斐もなく、
お金もないくせに、こんなことばかり考えている、今週末でしたぁ~ 
 
ベランダでの「惑星専用」の筒が欲しくて、欲しくてぇ
 
じゃッ、じゃん
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 ↑ 腰が引けて、入札すらできませんでしたぁ (恥e~)
 
 
矛先を変えて・ ・ ・
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更に目移りして ・ ・ ・
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本命は 、 、 、
実は、「C9 1/4 鏡筒」 ☆.。.:*・
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こんな妄想の意地悪をさせるのは、全ては、お天気のせいです
現実は、
お高いので、手が出ない ・ ・ ・ 
 
古くても、程度の良い品物(中古品)があれば、、、
どなたか、
こんな私を救ってくれる(安く譲ってくれる)人は、いらっしゃいませんかねぇ~ 
 
 

救世主 現る・・・☆.。.:*・

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2~3週間前から、UTNに「惑星」を掲示していました。
UTNUsed Telescope Network 中古天体望遠鏡情報「個人売買掲示板」)
 
 
の候補は、
①スカイウォッチー 180㎜マクストフカセグレン
②セレストロン 235㎜シュミットカセグレン
条件としては、
・使用感が少ない
・光学系に問題がない
 
半ば諦めかけていましたが、遂に『救世主』が現れました。
譲渡者(救世主)は、意外にも近場(広島県西部)でした。
もちろん、程度は「極上品」です
 
待ち合わせ場所は、「ユーホー東広島店」の駐車場(250台)になりました。
岩国市内から、高速道を利用して、ちょうど1時間で着きました。
到着が早かったので、譲渡者(M野さん)が来られるまで、駐車場の空きスペースで、グラマラスを設置!
イメージ 1
生憎のお天気で、ダークフィラメントが数本をなんとか見れるような・・・
設置中に若者4名が近寄ってきて、
「なんだ何だ?」
「真っ赤な太陽だぁ!!」
一人の青年が非常に興味を抱いたようで、「目が黒焦げになりませんか?」と尋ねたので、「気を付けないとジュっと焦げるかも・・・」と笑いを誘いました。
他の3名も、「おぉー、すっげぇ~」っと奇声を上げて、去って行きました。
 
そして、設置後、5分くらいでM野さんが到着されました。
初めてお会いしましたが、とても物腰が柔らかく、お人柄がにじみ出るような優しい人でした。
M野さんの保有機材をご紹介すると
◆赤道儀
 GP2
 GPD
 EM-200Temma2
◆望遠鏡 
 VixenED102SS
 タカハシFS128
 タカハシFS78
 タカハシSKY90
 タカハシMT130
 セレストロンC8
 ボーグ101ED
 ボーグ50FL
 Pentax65EDⅡフィールドスコープ
 TOMY ファミスコ60
◆望遠レンズ
 SIGMA500㎜F4.5
 CanonEF300㎜F2.8
 CanonEF200㎜F4
◆一眼デジカメ
 NikonD800
 NikonD600
 Canon5DmkⅡ
 Canon60D
 CanonX2(Hα)
 OLYMPUS OM-D E-M1 (今は6台ですが、これまで40台買いました、とのこと
 
完璧な「天文オタク」ですねぇ~ 羨ましい!
しかも、奥さまは、
人生は一度きりだから、自分の好きなことをしても良いですよ」って言ってくれるそうです。
 
私は、
「なんでぇ?」
「(うちの家人と) なんで、ここまで違うの?!」
すっかり、 駐車場で出会った若者4名みたいな心境になっていました。。。
 
 
M野さんから近くの喫茶でゆっくり話しましょうと誘われましたが、
■今日は家人に内緒で来ていること
家人に見つかったら、こっぴどく怒られそうなこと  を告げ、屋外駐車場で立ち話をしました 
 
話の後半で、昨年この時期に撮影したパンスターズ彗星が地元NHKに採用されたそうです。
すごいなぁ~ッ ☆.。.:*・
(昨日お別れした後、夕方にメールしていただいた画像です)
イメージ 2
 
さらに雲が広がり、グラマラスは途中で車内へ・・・、 楽しい天文会話(約30分)もあっという間に過ぎました。
お安くしていただいたことのお礼を申し上げ、
「大切に使わせていただきます」
「また、いつかお会いしましょうねッ」と告げ、 M野さんの車を見送りました。
 
 
その後、
折角ホームセンター「ユーホー」に来ているし、家人の目をカモフラージュするため「収納ボックス」を買いました。
一旦は2,480円の品物の購入を決めましたが、レジに向かう途中で色違い 1,480円のボックスを発見しました
また、
ビクセンGP赤道儀は耐架重量「7kg」であり、バランスが執れないだろうと考えられました。
追加ウエイトを買うほどの余裕(財布)がないので、タカハシ3.5kgバランスウエイトをワイヤー(自転車の鍵)を使って代用しようと思いつきました。
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記事が長くなりましたが、
M野さんに譲っていただいた「惑星筒」は、
 
セレストロン
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C9 1/4 (XLT)
・スライドプレートによる筒の前後バランスは、この位置で合います
矢印は、筒を振り回すためのグリップです
・GP用バランスウエイト(3.7kg+2.8kg)のみでバランスします
(自転車のワイヤーは不要でした、、、 安かった(544円)ので何かに流用することにしましょうか(笑e))
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極上品
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耐架重量「7kg」に比し、鏡筒重量は「9kg」です。
過積載によるユレが心配されましたが、このGP赤道儀の高度調整ネジ(北側)を補強しているので、
ゆっくり扱えば大丈夫かと思われます。
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実際のところ、長い反射鏡筒ではないので、心配していたほどのユレは感じませんでした。
(M野さんの話では、月の撮影時、カメラのシャッターによるブレが生じるようなので留意する必要があります。)
 
ただし、重いため、
筒を載せる瞬間は細心の注意を払わなければならないですし、アリガタプレートの固定ネジが一つだけなので、直ぐ横に付いている補強ネジでガッチリと固定する必要があります。
不用意にネジが緩んだり、プレートが抜け落ちたりしないよう、
撮影(観望)中も、常時チェックするという体制で臨んだ方が良さそうですネっ!
 
なお、筒内気流が発生しやすい(収まりにくい?)とのことですから、
温度順応のため、外気に慣らすための時間を要することになりそうです。
 
 
果たして、
私に、この筒を使いこなすことができるのでしょうか ・ ・ ・ 
期待(大口径)と不安が入り混じっているのが、今の正直な気持ちです      
 
 

募集しています ☆.。.:*・

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募集しています ☆.。.:*・
 
「何を」って?
もちの論、新顔の筒の『愛称』です!
 
これまでも、
当ブログにご訪問いただいている方々に、保有機材のニックネームを命名していただいて参りました。
そこで、
今回の「セレストロ C9 1/4」の愛称を募集いたします。
競争烈火の際には、私の独断と偏見にて決定させていただきますので、
是非、皆さんの柔らかい頭脳で、「ネーミングの理由」を添えて、奮ってご参加くださいねぇ~ッ ☆.。.:*・
 
因みに、
過去の命名歴は、以下のとおりです。
MT160 → グリグリさん命名「学級委員長
 クラスの学級委員長は、なんでもこなす優等生です☆彡
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ε160 → ビスタさん命名「イエチュー
 ポケモンのピカチューならぬ、タカハシのイエロー・チューブ、略してイエチュー☆彡
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コロナド ソーラーマックスⅡ60(BF15) → 星好夜さん命名「グラマラス
 異母兄弟(姉妹)の星好夜さんの筒は「ナイスバディちゃん」☆彡
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タカハシFS60-CB(画像「」) → mn3192さん命名「晋作(弟)
 お師匠(mn3192)さんは、晋作(兄)の持ち主です ・ ・ ・ 時代を変えた男の顔は凛々しいですねッ☆彡
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 ビクセンED102S → シュミットさん命名「エディ君
 これは、シュミットさんの洒落ですw (ED(イーデイー) → エディ)
 10cmED屈折ならではのシャープな鋭像は、大口径を平気で上回ることが時々あります☆彡
 (そんな時は、「スーパーエディ君☆.。.:*・」に進化します) 
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スカイウォッチャーDOBGOTO14 → 広島のMさん命名「R2-D2
 スターウォーズファンであれば一瞬にして、その勇姿を想像できますよねぇ~ッ☆彡
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ここからが本題!☆彡
ということで、
今回getした「セレストロン 235㎜シュミットカセグレン」の愛称を募集します
期限は、15日()とさせていただきます。
(JR西日本ダイヤ改正の日ですが、特に理由がある訳ではないです。。。「一週間後」ということでぇ~(笑e))
 
過去の①~⑤にこだわらず、直感したイメージで命名してみてくださいネ
参考までに、イメージング画像を掲載します。
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皆さん、奮ってご参加ください☆.。.:*・
 
  
でも、正直なところ、C9 1/4 のネーミイングは、なかなか難しいですよねぇ~っ 
 
(参考)
例えば、
ウラカンさんからいただいたコメントの中の「妄()想()族()」 → AKB48 ならぬ MSZ925 なんて(笑)
 

酒見人 ほろ苦いファーストライト・・・でしたぁ

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惑星用鏡筒として
東広島市西条町(広島の酒都)のMさんから セレストロンC9 1/4を譲っていただきました。
この新顔さんに、愛称を募集させていただいたところ、7名の人から応募がありました。
 
厳正なる、私の独断で、その名も「酒見人(シュミット)」とさせていただきます。
命名者は、近場(広島県西部)のブロ友 Kin**roさんです!☆彡
応募の原名は「酒味人(シュミット)」でしたが、ちょっと捻りを入れて ・ ・ ・
を呑みながら、星を(正にのこと)  笑e~ッ
 
応募いただいた方々、ありがとうございました 
 
私にピッタリな名前を授かった 酒見人くん 、ファーストライトに向けて諸準備をしました。
①光軸調整
 これには参りましたぁ~ッ!
 レーザーコリメーターを使って簡単に調整できるはずだったのですが、中●製廉価品のため、31.7㎜サイズのスリーブが接眼部のバレルとピッタリ合わず、ぱかぱかと隙間ができてしまい、これでは光軸調整できないばかりか、泥沼にハマってしまいました。
 諦めかけた末に、タカハシ24.5㎜センタリングアイピースを使って、なんとか、大雑把ではありますが、光軸出しを終えました。
②必須アイテム発注
 シュミカセにとって、筒先フードは欠かせないアイテムです。
 市販品だと 7,000円くらいするので、遮光クロスのみを購入して、別途にホームセンターで調達する予定のポレプロピレン素材のフード内部に貼り付けることにしました。
③アイデアグッズ発注
 この鏡筒は約9kgの重さがあり、赤道儀架台に載せる時に、筒が落下しないように、筒に標準付属のグリップを持ちながら、慎重に、しかも素早く、ロックネジを締め付けなければなりません。
 このグリップの位置が絶妙に悪くて、不便を感じています。
 そこで、閃いたことが・・・
 そのことは、追ってご紹介したいと思います。
 
 
夕食の後(午後9時過ぎ)
家人に見つからないように、そっとベランダにセッティングしました。
酒見人くん のファーストライトです。
イメージ 1
東側ベランダは、直ぐ横に大きな交差点がある国道が走っており、JR線路も近いので、轟音(国道)とカタカタ音(線路)の振動がモロです。
 撮影中も、大きな車や電車が走る度に、PCモニターに映る火星は、終始、踊りまくっていましたぁ~。
 やはり、GP赤道儀では無理があるのでしょうか ・ ・ ・
 この次は、振動がない西側ベランダで木星を狙ってみましょうかネ 
 
 
さて、今回 
狙った対象は、来月に最接近が迫った「火星」です。
最初は晴れていました。
ところが、光軸調整にモタついてたら雲が広がってきて、一旦は諦め、PCとPCカメラを撤収したです。
その1時間後、次第に雲間が切れだして、なんとか撮影できるようになってくれました。
 
しかし、
この時期特有の悪シーイングで、視野内の火星は、その模様を殆ど確認できないような状況 。 。 。
 
酒見人くん には、ほろ苦いファーストライトになってしまいました。
 
DFKカメラ×3バローで撮影した原画です。
イメージ 2
 
 
上の画を、
ステラ画像復元 → レベル補正 → トーンカーブ(対数) で、こんな画像になりました。
白く輝く「極冠」と「白雲?」が印象的ではありますが、なんだか風変わりな色合い、表現になりました。
イメージ 3
 
 
この筒を使いこなすには、まだまだ時間がかかりそうですねぇ~っ☆≡。゚.
 
 
 
記事追加】  3/16 06:35
お早うございます。
どっちが北やら東やらも分からずに漠然と撮っているのが私らしいですw ・ ・ ・   恥かしいe 、 、 、
惑星屋:シュミットさんにご指摘をいただき、反時計回りに120度回してみました。いかがでしょうか
[シュミットさんのコメント
 (上の画の)左側の白い部分が極冠です。
 それを右下辺りに持ってくると朝夕(左右)に白い朝霧が出て居るのが分かりますね。
 
                   流石、惑星屋さんならではのコメントですネ☆.。.:*・
イメージ 4
 
 
露出を変えて撮影した画があったので、こちらも処理してみました。
               RegiStackのみで、ステラの画像復元はしていません
イメージ 5
 
 
 
 
追伸】 3/16  08:00
キリの良い8,000回目のコメントは、前回記事での「ぱるまあさん」への リコメ でした
ありがとうございます。
皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします☆.。.:*・ 
 
 
セカンドライトも今イチ】 3/17  01:05 画像追加
(西側ベランダにて)
イメージ 7
2014.03.16 木星を狙いましたが、シャープに写すことができませんでした。
DFKカメラ×バローです
イメージ 6
シーイングだけでは済まされない、シュミカセ特有の像の甘さが起因しているのでしょうか?
機材のせいにしてはダメですよねぇ、オーナーとして失格・・・
潜在能力は高いはずですから、なんとか策を講じて、シャープな惑星を撮りたいです。
試行錯誤が続きそうですw 

酒見人  ファースト、セカンドを再処理しましたがぁ・・・

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ナイスなネーミィングをいただいた酒見人(シュミット)くんセレストロンC9 1/4]ですが、
その性能を引き出せてあげていないですねぇ (苦笑)
 
2014.03.15 ほろ苦いファーストライト(火星)
2014.03.16 続く、セカンドライト(木星)
 
両日とも、たしかにシーイングはボロボロでしたが、撮影と処理技術の未熟さが隠せない私です。
 
昨夜は、「土星」をと思いましたが、月光が眩しく、
未だ遮光フードを自作していないため、酒見人くんの筒内乱反射を避けることができないだろうとの考えと仕事の疲れもあって、撮影意欲が湧かず、爆睡してしまいましたぁ
 
 
前回は、満足できる画ではなかったので、
先日(両日)の別撮りした動画(DFK)を再処理してみました。
いつもは、ナチュラルなイメージでの処理ですが、
今回は、少し強めにウェブレットを効かせてみましたが、いかがでしょうか?
 
 
 ファーストライト火星)  酒見人+×3バロー 
   レジスタック、ステライメージ(トーンカーブ)イメージ 1
                                                                    
 
 
 セカンドライト木星)  酒見人+×3バロー
 【画像差替え
  レジスタックステライメージ(画像復元)
イメージ 2
                                                                    
結局、
色々いじってみても、 
あまり変わり映えしませんねぇ~ッ
なんとか脱却する方法はないものでしょうか・・・
 
良シーイングとの出会いを待つことにしましょうかネ     
 
 
 
緊急予告
近日中に、同好会結成に向けた第一回準備会が開催される予定です。
詳しいことは、後日お知らせしたいと思います。                                                                    
                                                                                                                                      coming soon

酒見人 懲りずに土星 ☆.。.:*・

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三連休
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
 
昨日(3/21)は、養母の誕生日のお祝いの食事会をしました。
偶然ですが、喜寿のお祝いでもありました
 
 
気になる夜のお天気は、
晴れたり、曇ったりでしたが、雲間をぬって「惑星」を撮りました。
酒見人の筒先の向こうは、下弦前のお月さまです
イメージ 1
 
 
酒見人のサードライト(三度目の正直?)は、「土星」です。
2014.03.22 02h05m-07m DFK21AU04 C9 1/4 (2350mm/F10) TeleVue2×Barlow GP赤道儀
イメージ 2
                                                                    
良いシーイングではありませんでした。
ピント合わせに時間を浪費し、合焦位置に確信を持てないまま撮影を強行 ・ ・ ・  
2~3枚撮ろうとしたのですが、シーイングがどんどん悪化するため、これっきりの一枚です。
外気に温度順応させるヒマもなかったです。
画像処理は、レジスタック5、ステライメージ(レベル補正のみ)の簡単処理しかしていません。
 
ファースト「火星」、セカンド「木星」と続けて、結果を出せていなかったので、これで少しは名誉挽回っていったところでしょうか (苦笑いe~☆彡
 
 
本日(3/22)は、お彼岸の墓参りに田舎(山口県長門市)に帰省します。
手ぶらで帰るのか、
グラマラスを連れて帰るのか思案中ですが、
車なので、後部座席に ポンっ て乗っけてあげましょうかねぇ (笑e)  
 
それでは、皆さん、どうか良い週末を ・ ・ ・  ☆.。.:*・
 
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